朝方、ハヤコが横になっている私の左肩に向かっている。
私は、なぜかハヤコが左肩に向かうのに気づく。
ハヤコが何を望んでいるかも、なぜかわかる。
ハヤコは、朝５時ごろ、寒くなるのだ。
この数日、朝方だけは秋の空気が多くなっていて、私も肌寒く、ガーゼケットとタオルケットをちゃんと体にまとっている。
ハヤコは、そのガーゼケットの中に入りたいのだ。
私は肩口をあけてやる。
ハヤコは、心得ていて、私のガーゼケットに潜りこむ。
数時間たって私は、目が覚めた。目の前にハヤコの足裏がある。
私の頭より、ハヤコの頭のほうが上にあり、私の枕を一部使用していた。
さすがに思う。
「はちゃん、アンタ、幸せな犬やよ。」
ボブだったら、きっと私に突進してきます。幸い（？）なことに
ボブは足が短すぎてベッドに上がれませんが。
そして、ハヤコの肉球にほれぼれしてしまいました。きれいな
ピンクで、柔らかそうで、ツヤツヤした毛がはえてて…。触りたい。
今日もハヤコとかあさんが楽しい一日を過ごせますように。
狼爪があるんですね。
そうですね、布団、入りたがりますね。
みなみはそのとき、鼻をほんの少しだけ鳴らします。
ただ、一緒に寝るのは主人で、わたしはなな担当なので・・・
ななのいるベッドで、そこまではくつろいでくれず、
いつもみなみと枕を分け合って寝る主人に、密かに嫉妬しています。
ハヤコが幸せそうって言ってくださってありがとうございます[E:happy01]
私でさえも、そう思う時があるくらい、ハヤコはある意味自由犬です[E:coldsweats01]。
ボブちゃんの足、たしかに短いでしょう、でもね、以前ブログにも少し状況は書いてみましたが、私、フレブルちゃんのジャンプ力に驚かされたことあるんですよ。
ハヤコ、フレブルちゃんに飛び跳ねて噛まれましたからね～[E:dash]
なかなかの、ジャンプ力の持ち主ですからね、もうちょっと大人になったらベットにいたりして[E:sign02]
え！？、みなみちゃん、狼爪ないのですか？？？
そうなんだ～。
枕の分けあってるご主人さん、ああ、みなみちゃんの頭がないと眠れなくなりますよ～～[E:happy02]
みなみちゃんの寝方って、人間くさくないですか？
ハヤコは、人間くさく、私と並行に真っ直ぐ寝てることがかなり多いです。