私が手にしている、ブログを書く文章は、直感的内容が多い。
内容は私の頭の中の、たった一つのテーマをちょいと文章に替えてみたものだ。
私は、またもシゴトに追われ始めたためか、一日のうちハヤコと一緒にいられる時間がとても短く感じている。
それは、実質的な時間とは別に、私の気分、脳内思考が時間を狭めている。
本日、ただ忙しさのうえ、さしたテーマもないままパソコンに向かって直感的に出たタイトル、「ハヤコの価値」。
なぜか、その直感に逆らえず、ままにテーマを手にした。
「ハヤコの価値」があるわけがない。
ハヤコに、価値など、つけられない。
ハヤコに、価値など、つけることができるほど、安くない。
自分が生んだ言葉に、自分で唾を吐きかけ、自分で満足をする。
それにしても、「価値」とは、なぜ、こんなフレーズが頭に浮かんだか。
たぶん、ここ２日３日、犬の競技についてネットで見ていたからだろう。
面白そうだと思っているのに、もしかしたら、どこか疑問が生まれていたのかもしれない。
それの思考の正体が、いつか分かったら、文章にしてみようかな？
