chargeのブログ

人のブログを見て真似して書いていきます。似たブログを見つけたら教えてください。

試験にギリギリで落ちる

2014-06-23 13:24:55 | 日記

 情報セキュリティスペシャリストの試験とOracle Broze 11gのSQL 基礎Ⅰに最近落ちたのだが、SQLは60%合格で58%、情報セキュリティスペシャリストは午後の試験Ⅱが60%合格のところで52%であった。

試験結果

 情報セキュリティスペシャリストでの敗因というのはヒープバックバッファオーバーフローをメモリの開放ミスであるメモリリークという語彙を混じらせて回答したことによる。

 もうどうしようもないのだが、秋季では情報セキュリティスペシャリストを受けるかデータベーススペシャリストを受けるか迷っている。データベーススペシャリストの方が今ところ用があるのでそちらを受ける可能性の方が高い。

 最近、『つまさきおとしと私』というITmediaの連載漫画を読んでいたがそんなものに取り付かれているかもしれない。私の古い革靴はつま先の部分に靴底に横断するようなヒビが入って履けなくなっているので本当にいるかもしれないと感じている。部屋に昨日、銭洗弁天で買ってきた符を飾って置き始めたのだが、どうにかつまさきおとしに攻撃されないようになり、くじ運が付いてくると良いと思っている。


船舶を狙った爆弾テロや機雷のこと

2014-06-22 00:55:39 | 日記

 人間を狙った地上での自爆や自動車爆弾によるテロと比べて数が少ないが船舶を狙った爆弾テロも存在する。2010年7月28日午前0時30分頃にホルムズ海峡を航行中の商船三井のタンカー『M・スター』が船体後部に爆発によるものとみられる衝撃を受け後部が凹んで損傷し、乗員1名が軽傷を負う事件がその一つである。同様の事件は2000年10月12日にイエメンのアデン港で発生した爆発物搭載の小型船舶の自爆攻撃による米艦コール襲撃事件がある。
 M・スターの事件では機雷であるとかリモートコントロールの小型船舶であるとかいろいろ説が出てきていたが、何らかの爆発が少し離れたところで発生したと考えられており、私としては少し機雷を疑っても良いのではないかと考えている。
 機雷というのは磁気や水圧、接触などを感知するセンサーによって付近を船舶が航行しただけで爆発するようになっている意外にも高価な機械なのだが、もしそれをテロリストが設置することができるようになっていたら重大な事態である。機雷の拡散や設置によって日本に与えられる影響は大きく、シリアやリビア、イラクなどの政権崩壊の時に流出した可能性があるのだが拡散すれば原油の供給に影響が出てくる。また、中国軍は戦闘時に日本や台湾などの離島を占拠する計画を公表しており、その計画では海上の離島を占拠するときに周辺海域に機雷をを施設する可能性は高く、航海において重要な場所である東シナ海や南シナ海に機雷が設置され、時々、浮遊機雷になることによって経済的なダメージが大きくなることが予想されている。
 最近、自衛隊が機雷掃海に参加ができるように集団的自衛権を認めるかどうかがインド洋のシーレーンでの活動を主眼に置き、東シナ海の尖閣諸島や竹島の領有権問題も視野に入れて議論されている。
 機雷や地雷はあまり動かず、交戦などの格好の良い事が起こらないため印象が弱く、ストーリーの中心に書かれることは少ないわけだが、実際の戦闘になってくると、無動力で長い時間待ち伏せして誰が攻撃したか分からせずに攻撃できる効果が高い武器であり、特に領海や領土紛争において重要である。ニュースで機雷の掃海が中心に議論されていることで漫画や小説を読んでいる人は少し違和感を覚えたりしないのだろうかと思うのだがどうなのであろうか。


人間が完全に犯罪をしない環境

2014-06-21 04:29:25 | 日記

 学生時代に法学のレポートで人間が完全に犯罪を起こさない環境というものが作れるだろうかと考えてみたが、人間は手があると首を絞めたり殴ったり石をぶつけたりでき、足があれば蹴ったり逃げたりすることができる訳でほかの人に近寄るだけでその危険因子に接近していて、大抵は法律の文言をすべて覚えているわけではなく解釈も検討しておらず、失念も起こる、しかも、意見が変動する民主主義的に見ると法律が常には適切であるとはいえない状況で完全除去は不可能であり、個人が自主的な意思でもって法を遵守し周囲の意見を検討するすることが求められると考えたものを提出した。内容としてはほかの人と同じようで普通なのだが、解決不能であると断定してしまっていて希望がないと思える。
 最近、コンピューター・機械化が進行して、何の不満も漏らすことなく、犯罪を起こす気配すら見せずに的確な動作を大量かつ瞬時にこなしているのを見るときに中に入っている人間が居るとしたら安心で安全な人間として人々に好かれるのではないかとなぜか想像するときがある。
 完全に犯罪が発生しない状態にするために逆に本当の人間がその機械と同じような存在になることを求められる日がいずれやってくるだろうと思えるのだがどうだろうか。


 



OracleSQLの11gと12cで何が変わったのか

2014-06-20 23:01:37 | 日記

Oracleは2012年1月にOracle 12cをリリースしたわけだが、私が取得しようとしている資格は11gのものである。
12cの試験は昨年の11月28日にリリースされたのだが、会社のほうが対応していないということであるので11gを受けることになっている。
 会社からOracleのBronzeの勉強をぼちぼちしておくように内定直後にメールが来たのだが資格試験を受けるとかそういうことは書いていなかったので、なぜかSQLをSQLite3で練習し始めてしまった。
 DBAとかのことはまったく考えておらず情報セキュリティースペシャリストの試験(今日発表なのだが仕事の研修の後で鎌倉に遊びに来ていて試験結果をまだ見ていない)の勉強などやってしまったので進度が遅れた。
 その上、買った教科書が同じブロンズではあっても12cのもので問題集は9iのものであったために失笑を買ってしまう状態であった。
 送られてきたメールを読み返してもブロンズとは書いてあってもほかの事は確かに書いてはいなかったのだが一人だけ間違えて買って来たことに気づかされたときには少しまっすぐ歩いていなかったような気がする。
 今になって少し先が見えてきたので11gと12cの何が違うのかと問題集を比べてみたところ12cではFETCH句という構文が増えていた。
 これはSELECT文で選択されるデータの行数やデータ全体のうちの割合などを指定する機能を用いるための構文である。
 人工知能という分野の問題でフレーム問題という考慮すべき空間が有限でない限り、無限の可能性について考えざるを得ないという問題があることを何かの記事で読んだことがあるのだがこの機能を使うと少しいい加減に解決されるのかもしれない。
 自分としては人工知能よりも流体レンズや水晶体の原理を用いたピント合わせの応答速度が速いカメラができないかというほうが気になるのだが、目の前にある仕事をしないことには金がなく試作もできそうにないのでとにかく勉強して飯を食って寝ていようと思う。

 
 


集合というのは実際世界で何を表しているのか

2014-06-20 07:08:40 | 日記

 数学には集合という概念が有り、その概念でもって1+1=2という計算も説明される。集合とはある性質を持ったものとそれとは異なる性質を持ったものとその両方の性質を併せ持つものの間で成り立つ数の関係を数式化して表すための数学的概念であり高校あたりだと、∈(属する・補集合)・⊆(部分集合)・∩(かつ・AND)・∪(または・OR)・ ̄(バー・否定)といった記号を使って表す。他にも集合の否定を表す記号もあるがフォントや環境によっては出てこない。また、否定の記号が使えれば不要であると言えなくもない。
 この集合という概念が実際の世界で成り立っているのかどうかと周りを見渡して観察してみると、水や空気、石、流れる、転がるといったように同じ性質を持った事象を人間が分類して名前をつけてまとめて区別して扱っているものが多数存在し、確かにそのような数学的概念は実際世界でも成立しているように考えられる。
 しかし、この実際世界における現象というのは大抵、重力やクーロン力、磁力、分子間力によって影響し合ったり、振動、熱などがある物体から物体に移ったり、物質が波動となって揺れたりで境界線が曖昧な部分が多数にわたっている。また、机の上に置いてある物体と机が一体のものか区別して考えるべきものかは人間の判断以外に根拠がない。
 それでも、数学的にだけでなく自然科学的にも集合という概念が成立しているのは、同じ性質を持った箇所が同じ空間内にあって、空間の他の部分と区別してその数を数えることができるのは事実だからである。集合というのは実際世界ではリン原子を含むかどうかといったある性質について考えたときにその性質を持つ箇所ともたない箇所の違いでありその個数を問題にしているのだと理解して良いのではないかと私は考えている。


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