球の場合を考えてみた。
おとなしく球の表面積が4πr^2と認めるとこんな感じになると思うのだが人力で解ける計算量でなく、楽をしようとして計算中のdtを失くすと結果が異なる。
コンピュータが出てきたのでやっとこ出来るようになったので人類はまだ未踏に近い式でありdtを定数として扱い、計算規則を定めるとCorei7が何時間かかけて解いてくれると思う。
どれも実験もしていないしうろ覚えなのでインチキといっても過言でないが一考の余地ありである。
これで「爆縮」の計算が出来るようになったように思う。
表面を押す力が何時も同じだが、本当は代えたほうがいいのかもしれない。
押す力等圧にしたが、ボールを気圧の異なるところに投げた時の変化である。
普通に積分でなくΣ計算で解いた方が良いように思う。
どんどん細かくして精度を上げるとある程度のところでラストが予測できるようになる。
金属も状態方程式に従うとみなすと、金属でも圧縮できるはずだが未知である。
金属水素化物を爆縮すると核で爆縮するよりは反応しないが核融合が生じると思われる。
核分裂を使用せず、上手くいっても通常爆薬の100倍くらいのものなので、日本でも作るかもしれない。
ただ、複数の厚みの異なる殻を持つものに金属水素化物を入れると多段階爆縮により本格的な水素爆弾になる可能性もある。
金属の結晶格子中で異常接近した陽子が、爆発によって格子が縮みダイアモンドアンピルよりも高圧の状態になる可能性はあるのだろうか?
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