りんごは体に良いか

　りんごは見た目や香り、味が良く、健康にも良いとされていて、「一日一個のリンゴは一日医者を遠ざける」と言われているが、週に3回くらい食べていても多量にマロン酸が含まれているのが時々気になっている。
 　マロン酸は生物学では有名なコハク酸デヒドロゲナーゼの拮抗阻害剤なのだが、どこの薬品のシートを見ても毒性はないことになっていて、致死量も定かでない。
 　生命にとって重要なクエン酸回路を阻害するのにもかかわらず有害性を持たないというのが気になっていて、マロン酸を代謝する別の回路もあることはあるらしいのだがあまりメジャーではないらしい。
 　運動選手が摂取すると良くないものとして、今まで大豆製品、お茶などを想定してきたが、りんごが加わるかどうか栄養士に聞いても産業圧力により封殺されている可能性は大である。
 　社会が時折失敗をしているのだが、自分のブログへの一日の実際のアクセス数が一番最初と同じ数であって、本当は結構うまくやっても評判を聞きつけて人はやってこないということを示しており、やっぱりネット産業も失敗している。
 　産業は本当にチッソと同じ訴訟を警戒しているのでイメージと実態を外して訴訟を行わせない工作や虚構の論文の作成まで本当にする可能性が有り、基本的に人は実際に問題のある人をたし合わせると日本の人口を上回ることを考慮して警戒して生きなければならないと最近感じた。
　実際の大企業の経済規模が中小企業並みになり、経済の実態が実体世界でなく、電子やネットがメインとなり人がいらなくなるにつれて、条件が変化しても社会が強大な慣性を持っているのでほぼ全員が大なり小なり失敗すると確信を持っている。


                                         

この数列が解ければ未来は明るいのだが、今まで解けた人はひとりもいないことがなんとなくわかっている問題の一つである。
労力と効果が見合わないので解かれない可能性もある。
社会が正しくなるかもしれないので誰かといてほしい。