相続遺言・国際結婚国際離婚【hayajimu雑感日記】

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夏も終わりか 110831

2011年08月31日 | 雑感

いよいよ8月も最終日となりました。

台風12号が近づいています。

いよいよ夏も最終盤になってきたのでしょうか。

セミの鳴き声も一段と静かになってきました。

その分、夏が遠ざかっていくなーと感じます。

一昨日は東京で会議があり、終了後久しぶりに仲間で連れ立って一杯やりに行きました。

私を含め誰もかもみな、大した金を持っていなかったので、安いところに行こうということになり、大衆酒場に行きました。

注文した物は、生ビールと日本酒それにつまみを少々の、ささやかな宴会でした。

しかし、時間を忘れるほどに長時間の懇談ができました。

危うく最終電車に乗り遅れるところでした。

酒飲みをうたった歌に
「酒が飲める、酒が飲める、酒が飲めるぞー。
酒が飲める、飲めるぞー、酒が飲めるぞー」

という歌詞の歌がありますが、まったく何かにつけて「ちょっと行くか」となりますね。

夏が終わっても、秋になれば
「ちょっと行くか。」


世界にとどけ、日本人の心 110822

2011年08月22日 | その他

モノ作りは世界を席巻できても、日本の流通業は通用しない──。長年、こう言わ
れてきた常識が覆ろうとしています。主役はコンビニエンスストア。アジアを中心に
猛烈な勢いで店舗数を拡大しています。商品力の差があれば言葉や文化の壁を乗り越
えられた製造業と違い、流通業のグローバル化は難しいと言われてきました。その壁
をコンビニが突破しようとしています。

 なぜ、コンビニなのか。かつて世界を席巻した日本の自動車産業と同じで、仕組み
や社風に強さがあるのだと思います。中国の新幹線事故が示す通り、海外企業は表面
的な「モノ」はコピーできても、それを支える運用やソフトなど、目に見えない仕組
みの部分は一朝一夕には真似できません。
  (日経ビジネス編集長 山川 龍雄)

このような記事がありました。

まさに仰せのとおり、日本の会社の社風にあると思いますが、社風を作る根本には個人個人の「心づかい」というものがあると思います。

今の中国には、このような心が大きくかけていると思います。

かつての中国には、大人の風格があったのに、なぜ今の中国にはそれが欠けてきてしまったのでしょうか。

形にばかりとらわれ、GDPで世界第2位となったとか、新幹線をはじめとして世界経済での高い位置を望み、心というものが大きく取り残されているのではないでしょうか。

そのようなときに、今回の東日本大震災は不幸な出来事ではありますが、よい社風を育て、社員一同、国民一同が大きな精神的指導者、よりどことともいえる天皇のもとに人間性を大きく成長させていると強く感じます。

ただし、忘れてはいけないことに、「平和ボケ」にならないように、注意していきたいものです。




暑い夏を乗り切ろう 110817

2011年08月17日 | 雑感

毎日毎日本当に暑いですね。

気のせいか、毎年暑くなっていくように感じます。

しかし、人間の認識などかなりいい加減ですから、あくまでもその時その時の感じだけでしょうけれどね。

相も変わらず庭では、蝉が疲れを知らないかのように大合唱しています。

朝早くから夜遅くまで、夜中にも鳴いています。

人間の感覚は、このうるさい鳴き声にも慣れてくるのですね。

同時に、セミが鳴いていると夏だなと感じます。

もう8月も半ばを過ぎました。夏もあと1か月合うかどうかですね。

健康に気を付けて、暑い夏を乗り切りましょう。

 


ありがたいけどつらい 110811

2011年08月11日 | 雑感

ありがたいな。生きていることは。

以前、北極の雪原で一人ぼっちで置いてきぼりを食ったことがあります。

けん引してもらっていたスノーモービルとの間のロープが外れ、真っ白な世界の中に置いて行かれました。

大声で呼べど叫べど、運転手は気づかずに行ってしまいました。

それもそのはず、彼はろうあ者でした。

幸いに数時間後には気づいて戻ってきてくれましたが、一時はどうしようかと思ったことでした。

それにつけても暑いを通り越して、熱い。

生きていることはありがたいが、このように暑いと本当につらい。

私は冬人間。寒いところが大好き。そのような人間にとって、夏は本当につらい。

脱いでも脱いでも、これ以上は脱げない状態でもまだ暑い。

それでも生きているからありがたい。


子育て 110803

2011年08月03日 | その他

子育ては確かに大変です。

しかし、苦労が多いからこそ、また楽しみもたくさんあるのではないでしょうか。

子育てに一日中振り回されていても、無邪気な笑顔、安心して眠るわが子の姿を見れば、疲れも吹き飛ぶというものです。

この世で、子育て以上の喜びや楽しみ、価値あることは、そうたくさんはないのではないでしょうか。
 また、わが子の行動や成長を観察しているうちに、自分の幼いころを思い出したり、自分の親もこんな苦労をして自分を育ててくれたのかと、あらためて親に対する感謝の心が実感となって湧いてきたりします。

子育ての苦労は、親自身が一回り二回りも大きく成長できるチャンスだと受けとめて、取り組みたいものです。

(公益財団法人モラロジー研究所HPより)