ナル夫とお盆休み(説教編) 

*注意*
「ナル夫とお盆休み(帰り道編)」からの続きなので、
まずはこちらを読んでみてください。


高速を降りてナル夫を迎えに戻ったりしたため、
予定から3時間近く遅れて、ようやく自宅へ到着。

「大丈夫か?」と言う父に
「くらくらします…」と病人ぽい答えのナル夫。
父が帰るまで、お礼も、迷惑をかけた詫びの言葉も無かった。
来て当たり前なのだ。
このあとまた2時間かけて家に帰った父、本当に感謝しています。


ナル夫に寝るように促し、あまりの怒りのため放心状態になっていた。
30分もしないうちに呼びつけられる。
寝室へ行くと「すぐに様子を見にくるのが普通だろう!」

頭が痛いというナル夫に頭痛薬を飲ませて居間に戻ると、
しばらくして降りてきた。…なんか、元気になっている?

車のパンフレットをウキウキ♪と見せ、「見積もりを頼んだ」と言う。
自分に対するご褒美だという退職金で買うんだそうだ。
家のローンのためにうちの父から借金しているのに、
それも返さずに、ご褒美は自分の好きに使うらしい。

呆れて私が興味を示さないと
「ちゃんと見ろよ~!なんで見ないんだよ~!」
疲れていて、それどころではないとごまかした。

「疲れているならテレビ見ていないで早く寝よう」と再三声を掛けてくるが
「まだ夕飯食べてないから」と断る。
ナル夫が起きていると何か言われそうなので、眠るのを待った。


11時過ぎ、もう寝ただろうと寝室へ行くと、夫はまだ起きていた。

「睡眠薬が切れているためほとんど寝ていない」
とイライラし始める。
お盆休みで病院が休みだったので薬が切れたらしい。
ナル夫はうつ病(自称ではないかと私は思っている)で服薬している。

眠れないイライラを私にぶつけ始め、説教開始。 
深夜まで2~3時間続く。
途中ウトウトすると
「まさか寝てんじゃないだろうな。俺が眠れないのに」と起こされる。



◎説教の内容◎


夫「何故働かないのか?」
私「子供たちをみているから。ナル夫実家(徒歩5分)も忙しいし
  毎日子供を見てくれとは言えない。言うなら自分で頼んで。」
夫「もうひとつ実家があるだろうが!お前の実家がみればいいだろ!」
私「私の実家は他県なのに、日常的にみてもらえるわけがない」

ナル夫は私が自分の実家に頼めないのを知っていてわざと言っている。



夫「結婚してから何も努力していない。料理はレトルトばかり。
  子供たちの“おふくろの味”はレトルトだ。
  お前がいなくて困ることってあるのか?」
私「料理とか、身の周りの世話とか」
夫「そんなことは他の女でもできる。離婚して次の嫁にやらせる。
  自分しか出来ない事を言え!」
私「育児。二人の子どもを育てたこと。自分は何かあるの?」
夫「運転できる」
私「そんなの誰でもできる」
夫「お前は出来ないだろうが!」
私「他の男の人でも出来る。他には?」
夫「小粋なジョークとか」
私「そんな事私は求めていない。私の求めている事では?」
夫「…」話をそらしてしまう。


夫「薬が無くて眠れない。寝不足で運転しているとフラフラする。
  事故ってしまう。」
私「休めないの?」
夫「休めるわけねえだろ!俺一人じゃねえんだよ!」
 (免許の無い同僚を駅から勤務先まで送迎していた)
私「同僚にTELして、タクシーか何かで行くように言ったら?」
夫「そんな事出来るわけがない」
 (何故出来ないのかは言わない。
  責任感が強いというよりも周りの人からの良く思われたいだけ?)

私に「朝、車で勤務先まで送っていき、夜に迎えに行く」と言わせたい
らしいが、運転に自信が無いため黙っていると、

「俺が運転するしかしょうがない」
「(お前は)使えない」
「免許捨てちまえ!」



夫「だいたいビデオ屋とかゲーセンとか行きすぎなんだよ!」
私「行っても特に何も買っていないよ。
  ゲーセンもコイン無料の時しか行かないし」
夫「ガソリン代がかかってんだろ!ただじゃねえんだよ!」
私「ビデオだって3人で3本しか借りていない。300円もかかっていない。
 (ナル夫が)いつも買っている週刊誌1冊より安いんだよ。」
夫「次にまた借りてくんだろ!」

私「稼ぎが無いと何もしちゃいけないの?」
夫「俺の稼ぎで食事させてもらってんだろ!それで充分だ!
  それ以外は全て無駄だ!」


長時間のドライブ、ナル夫の暴言・説教により私の神経も限界に来ていた。
この苦しみから逃れるために、私は土下座して謝った。


「そうです、あなたの言う通りです。
 全て私が悪いのです。
 許してください。
 眠らせてください。
 せめて下の子が小学校にあがるまで、
 離婚を決めるのはもう少し待ってください。」



自分が悪いなんて思っていなかった。
離婚もしょうがないと思った。
でも、何の準備もなく無一文で放り出されるのは嫌だ。
自分の足場を固める為に時間が必要だ、と心で思いながら土下座していた。

ナル夫は私に土下座させ満足したのか、説教は終った。



そして次の日、離婚について調べ始めた私は
『モラルハラスメント』という言葉と出会った。←こんな衝撃!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
ああ。。。 (やよい)
2005-06-19 21:04:16
↑そんな衝撃だったのね。。。

って、ちょっと絵がかわいすぎるけど。



「父の日なのに何にも言ってこない!」

とか、暴れてませんか?
 
 
 
ビクビクしてたけど (はや)
2005-06-19 23:43:28
やよいさん



今のところメールも来ていません。

最近何のリアクションも無いのは何でだろうね。

離婚に同意しないのは「無駄な金を払いたくない」とか

「めんどくさい」とか思っているんだな、多分。
 
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