帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

日替わりランチ

2008年05月19日 13時26分24秒 | 定食系

昨日から一転、今朝は超のんびり。
天気はまずまずだし、こんなのどかな週明けの朝があっていい。

昼前に少しドタバタしたが、それも何とかやり過ごし、遅めの昼飯に出撃。

今日はだいぜんへ。
実は以前から狙っていたのだが、毎回入り口で跳ね返されていた店だ。
が、今日は遅めの時間帯にも関わらず、お目当てのメニューがまだあったので少しの迷いもなく入店した。

一人だと告げると、ニーさんがカウンター席に案内してくれた。
右隣はリーマンヲヤヂのコンビ。
左隣は若いリーマンが一人。
その間に割って入るように座らせられた。
両隣との距離、わずか10センチ。
そう、ものすごく狭いスペースに押し込められた。

そのヲヤヂコンビはすでに食べ終え、コーヒーを飲んでいる。
若リーマンは必死で海鮮丼を食べている。
それを横目で見ながら、カウンター越しに注文したのはこの店イチ押しの


 

 日替わり定食

 

だ。

そして、水とおしぼりをニーさんが持ってきた。
そこまではいい感じだった。
が、事件はここから起こった。

左隣のヲヤヂが当たりまのようにたばこを吸い始めたのだ。
ヲヤヂとの距離は10センチ。
煙草に火をつけたとたん、イヤ~な煙が思いっきりこちらのほうに流れてきた。
と同時に、こちらは切れた。
ブチギレした。

小心者の小市民にしては珍しく、席をバッと立ち上がり、近くにいた店員に「この席代わる。どこか別の席ない?」と声を荒げた。
我ながらチョー珍しい行動だ。
それほどのことだった。

声を大にして訴える小市民。
うろたえる店員。
そして、案内してくれたのが奥の壁際の2人がけのテーブル席。
最初からここに通してくれれば、こんなことにはならなかったのにと、思いつつもほっとして着席したのは言うまでもない。
それにしても、左隣のヲヤヂはこの行動をどう思ったのだろうか。
一瞬しか見ていないが、たぶん何も気にしていないというか、事態の把握はできていないだろうな。
そんな感じの男だった。

さて、仕切り直し。
あらためて席について、出てくるのを待ったが、これが遅い。
水を飲んだり、メニュー表を見たりしながら待つこと10分。
やっと出てきた。


それがこれ↓だ

 

メーンはブリのフライタルタルソースと野菜炒め。
すごい取り合わせ。
フライは揚げたてでアツアツ。
タルタルソースがたっぷりかけてあった。
キャベツの千切りの量もかなりのもの。

野菜炒めだが、店頭の看板には青梗菜との炒めとあったが、そんなものは見当たらなかった。
ごくごく普通の野菜炒め。
豚肉が申し訳程度に入っていたが。
味は薄味だった。

あとは小鉢(切干大根)とご飯、味噌汁、漬物。
ご飯の量はかなりのもの。
味噌汁はワカメが具材だったが、出汁がしっかり取ってないせいかい、味は薄いだけでイマイチ。

これで何と500円。

このコストパフォーマンスの高さは絶品。

食べ終えて、レジで支払いの時に対応したのが、「店長」の名札を付けていたニーさん。
思い余って「この店、何とか禁煙にならないの?」と聞いたら、「う~~ん」と答えに窮した。
煮え切らない態度に「何とか考えてよ」と追い打ちをかけたら、「検討しときます」とのこと。
お役所の答弁のような答えだったので、期待していないが、これで、ランチタイムだけでも禁煙となれば、足しげく通うのだが。
いくら夜の居酒屋がメーンだとは言え、日中は禁煙にするのは当たり前でしょ。
日中も全店内喫煙OKの飲食店など、きょうびシンジラレナァ~イ!!

 

本日の天気は

のち

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