寒波による気温低下でエアコンが強制霜取り機能で停止しても故障ではありません

いよいよ本日より大寒波襲来となります。水道管の凍結による破裂など要警戒です。また、エアコンなどの暖房器具が効かなくなる現象にもご注意ください。
エアコンは、外気温度が7℃以下となると、ガス管部分が凍結することがあります。その際には、強制霜取り機能が働くため、連続使用時には10分～15分程のエアコン停止機能が働くことがあります。
そして再び、稼働し始めますが、氷点下となると強制停止を繰り返すこともメーカーによっては起こります。
今夜から明日にかけての、大寒波では、エアコン緊急停止が起こることを想定していないと、飲食店などの営業時間内に室内温度が低下することもありますのでご注意ください。
神奈川県内のエアコンについては、毎年5月よりリピーターによるエアコンメンテナンスが多い現状です。

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