感じたこと、考えたこと、などなど。
坂道をのぼりながら
本「猫はカガクに恋をする?」

「猫はカガクに恋をする?」
竹内薫/藤井かおり(著)
透と香鈴(シャンリン)と
シュレ猫エオウィンが、時空を駆け抜ける!
読み進めていくうちに、
ぼくも、エオウィンと一緒に、
時空を駆け抜けているような気持ちになって、
とってもワクワクした。
時空をさかのぼって出会うのは、
物理学、生物学、化学、数学の分野で、
歴史に名を残してきた科学者たち。
透、香鈴と科学者たちとの会話は、
著者たちの科学や科学者たちに対する
愛情がにじみでていて、
これまでとっつきにくかった「スゴイ科学者」たちを、
とても身近な存在として感じることができた。
ぼくは、とくに、
アインシュタインと透たちの
やりとりが好きでした。
涙がポロリ・・・。
それから、透と香鈴の恋の物語の
クライマックスでも、涙がポロリ・・・。
読み終わったあと、
不思議とさわやかな気持ちになりました。
本題とはそれるけど、気になったこと。
著者たちも、あとがきのところで触れているけど、
この本は、竹内薫、藤井かおりの「二人」で書かれている。
何が気になるかというと、
どの文章を竹内薫さんが書いて、
どの文章を藤井かおりさんが
書いているのか、ということである。
ひとりひとり、文体は、大きく異なると思う。
でも、ぼくは、読んでいる間、
2つの文体がある、とは一度も思わなくて、
1つの文体として、ずっと読んでいた気がする。
う~ん、とても不思議です・・・。
***
写真について。
ちょうどこの本を読み終えた次の日、
雨上がりに散歩をしていたら、
この白猫くんと出会ったんです。
左目が黄色で、右目が青色をしています。
とっても不思議です。きれいです。
あっ!!!
表紙のエオウィンがいないっ!
竹内薫/藤井かおり(著)
透と香鈴(シャンリン)と
シュレ猫エオウィンが、時空を駆け抜ける!
読み進めていくうちに、
ぼくも、エオウィンと一緒に、
時空を駆け抜けているような気持ちになって、
とってもワクワクした。
時空をさかのぼって出会うのは、
物理学、生物学、化学、数学の分野で、
歴史に名を残してきた科学者たち。
透、香鈴と科学者たちとの会話は、
著者たちの科学や科学者たちに対する
愛情がにじみでていて、
これまでとっつきにくかった「スゴイ科学者」たちを、
とても身近な存在として感じることができた。
ぼくは、とくに、
アインシュタインと透たちの
やりとりが好きでした。
涙がポロリ・・・。
それから、透と香鈴の恋の物語の
クライマックスでも、涙がポロリ・・・。
読み終わったあと、
不思議とさわやかな気持ちになりました。
本題とはそれるけど、気になったこと。
著者たちも、あとがきのところで触れているけど、
この本は、竹内薫、藤井かおりの「二人」で書かれている。
何が気になるかというと、
どの文章を竹内薫さんが書いて、
どの文章を藤井かおりさんが
書いているのか、ということである。
ひとりひとり、文体は、大きく異なると思う。
でも、ぼくは、読んでいる間、
2つの文体がある、とは一度も思わなくて、
1つの文体として、ずっと読んでいた気がする。
う~ん、とても不思議です・・・。
***
写真について。
ちょうどこの本を読み終えた次の日、
雨上がりに散歩をしていたら、
この白猫くんと出会ったんです。
左目が黄色で、右目が青色をしています。
とっても不思議です。きれいです。
あっ!!!
表紙のエオウィンがいないっ!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

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あれ? いつのまにエオウィンが公園に?
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!
それに、薫日記で、リンクしていただいて、
とてもうれしいです・・・(涙)
はい、翌日、この白猫くんと遭遇したんです。
ぼくもビックリしました。
「あ、エオウィンが、本から出てきたのかも?!」とか、
いろいろ妄想しました(笑)
竹内さんの本には、本当に、いろいろとお世話になっています。
「MAXIMA本」とか「ゼロシリーズ(ひも理論)」とか、楽しみにしています!