20180213(火)…定期検診。

定期検診…

やっぱり中性脂肪とコレステロールが高い。

次回、数値が悪いようだったら、薬を変えてみることの御神託。

それはそれでしょうがないかなあ。
変化を嫌う俺ではある。


でもさ。他にも高いんだけど。

20180212(月)…建国記念日

建国記念日の振替休日。
寒さがやっと一段落…でもないのかな。
やっと寒さに慣れてきた感。

部屋を久々に掃除して
埃ぼったいのから脱出。

午後からはエアロに行ってこよう。



赤茄子と書いてトマトと読ませるなんて初めて知ったし。
トマトのパヘ。

20180211(日)…空の旅

ロシアで
飛行機が
落ちた
らしい。

全員
絶望的
なんだとか。

飛行機に
乗ったことは
数回しか
ないけれど
やっぱり

恐い。


絶叫系の
アミューズメント
大嫌い。

なんで
飛行機も
まったく
好きに
なれない。

時間が
許せば
船で
行きたいくらい。

でも、船だってねえ、
なんとか一枚下は地獄っていうくらいだし。


地面にへばりついて生きる術しか知らんなあ。

20180210(土)…光陰矢の如し

ありゃ。
もう節分から1週間？

そりゃ
恵方巻も腐るはずだわ。

20180209(金)…恒例ドライバー

気がつかないうちに時は過ぎ、
つまりそれは老いているということなのだけれども。

寂しいねえ。

職場で
「高齢ドライバーになる前に免許は返したいね」って話になって、
果たして「それは何歳か？」ってなったときに、

すぐだもんなあ。
70も。
75も。

老いぼれてることに
気がつかないで
老いているんだけどさ。


あれ？
70まで働かされるんだっけ。
なら
免許を返すのは70以降でいいってことなのか。

年をとっても
元気だから働けって言われてみたり
年をとったら
ボケてるから免許を返せって言われてみたり。

20180208日(木)…手袋

寒い。
今シーズン初めて手袋をしてみた。

ぬっくい。
ぬっくい。


んでもって、
一枚余分に上着を羽織ってみた。

ぬっくい。
ぬっくい。

暖いって贅沢。
貴族な気分。

やっすい貴族だ。




いちごの食べ比べをしてみたけれど
微妙な違いはあるけれど、それってどうよって感じだった。

さすが貴族だ。

20180207(水)…野麦峠。

働き方改革。

収入が多い人は、時間外が出ないようになるんだとか。
70歳まで働くのが当たり前の世の中になるんだとか。

どう理由を付けても
年金を受け取らせたくないようにしか思えない…
…のが、小市民な俺。


野麦峠みたい。
百円控除、
ちゃう。
百円工女になって表彰されよう。


働き続け、
年金を受けることは罪悪で
病院にかかることは忌避すべきことで、
ある日、
突然、
突然死してくれと

国から指導されているような気がしちゃうのは
俺の気のせいですよね。

いかん
いかん
被害妄想。


豆苗を何度も生え替わらせて
くいつないで、今日も元気いっぱいです。

20180206（火）…個性的

もしかしたら
テレビなんか
ないほうが
人は
個性的に
なれるんじゃないのか。

みんな、
同じ
考え
になっていくんだよなあ

みんな
同じ
色に
なっていくんだよなあ。

みんな
同じ
みんな
同じ
で
ひとあんしん

操りやすいし。

20180205（月）…花勢

しくらめんの花に勢いがなくなってきた。
花茎に元気が無くしおれた感じ。
さわるとブヨブヨしていて、手折ろうすると
気持ちよく折れない。

そろそろ花の時期が終わりなんだろう宇なあ。
年末から楽しませてくれたとはいえ
花が少なくなることは寂しい。

20180204（日）…立春

石油ストーブ。
まだまだ活躍しそうだけど
温度調節できないから
部屋が暖まりすぎるのがちょっとねえ。

エアコンだと電気代ばっかりくって
部屋の暖まり方はいまひとつ。

一番好きなのがホットカーペット。
毛布をかぶって丸くなってりゃ十分暖かい。
でも電磁波がどうのこうのっていう人がいるけども
強弱はあれすべての電化製品から電磁波って奴が出てるって理解でいいんだよね(。´･ω･)?。

気にしすぎても、詮方ない。
今日も電気にくるまって暖まるとしますか。
おやすみなさいませませ。

20180203（土）…節分

家に帰ったら
そこらじゅうに豆がまかれていた。

うっかし踏みつけてしまい掃除する羽目に…。苦笑。


「えほうまき」とタイピングして変換したら
「long sushi roll eaten for good luck during Setsubun」て出てきたんだけど
ATOK、サービス良すぎ。
笑っちゃったぜ。

巷では、「恵方呑」なるもの現れてきたらしい。
吉方を向いて黙って一気に酒を吞むんだとか。

まじかよ。


節分は豆まくくらいが丁度いいや。

20180202（金）…80年の向こうに

映画を見た。
百年後くらいに目覚めるはずが、一人だけ数年で目覚めてしまう話。

結局、彼は女性をひとり無理矢理目覚めさせ
船内でふたりだけで一生を終える…

こうやって書くとひどく身勝手な話に取れる
…が二人愛し合って幸せなまま一生を終えた…という話だったんだけど、

必ずどちらかは先に死に、
必ずどちらかは独居老人で過ごさねばならなかったはずで、
どちらかひとりが
悠久とも思える時の中、
孤独に過ごしていくのはどんなだったんだろうなあと、

まあ、考えなくてもよいことを、
それを言っちゃあお終いよみたいなことを、頭に浮かべながら、

見終えた。



ひとりですごす時間は長い。
たとえ五分でも。

ラーメンができあがる３分だって、あんなに長く感じるのだから。


ふたりがひとりになってからの、
その時間はどんなに長いもんなんだろう。

カーテンの向こうには、おそらく結露した窓があって、
その向こうには、今日も星空が広がっているに違いない。

星は瞬くんだよ、知ってたかい。

20180201（木）…恐いもんは恐い。

生きるとか。
死ぬとか。
わかんないけれど、
怖いもんは怖い。

なんだって
死んだことが
今までないし、

死んで
生き返った人って
今までいない、はずだし。

わからんもんは
やっぱり
怖いわけよ。

でも
四六時中
そればっかり
考えてみたって、

何が
わかるわけでもないし、
腹も減るし
屁も出るし…。

だから
仏像を
見に行くのが
好きなんだろうなあ、
とそう思うわけ。

人より
信心深いわけでもない。
見てると安心できるから不思議。

この像に向かって
これまでどれだけの人間が祈りを捧げてきたんだろうとか
その祈りは届いたんだろうとか
そんなことを考えちゃうわけで。