『「文化」は数百年以上の歴史・伝統から創られ、
人間にとってその最も大きな文化が「言葉」である』と、
或るところに書かれていた。
吉田康一郎・都議会議員は民主党の若手議員であるが、
彼が民主党による【外国人参政権付与】の法案成立を批判している。
この法案は、地方参政権から将来的には国政への被参政権へと移行。
つまりは、日本国の日本人の自由や安全に至るまで、
外国人によってやがては支配されることとなると訴えているのだ。
人口減少状態にある日本。
今、人口増加傾向の中国人が多数、日本へ移住してきている。
結果、近い将来、彼らに参政権を付与することは言わずもがな。
将来の日本は中国人の支配下に置かれることになる。
そんな法律を民主党はゴリ押しして通そうと画策しているのだ。
それは、間違っているから彼は反対していると、街頭で訴えている。
また、彼によると、先般沖縄を訪れた中国の要人が、
沖縄人に向かって、「将来、日本につくか?中国につくか?」と発言。
さらに、「沖縄人よ、中国語を勉強しろ!」とまで言ったというのだ。
「なにを言う!! 撤回しろ」と言ってやりたい程に腹立たしいではないか。
それについて、現政権は一言も抗議をしないと、吉田議員は訴える。
おかしい! 多いに遺憾な発言であり、抗議すべきことである。
民主党の裏公約には、沖縄を一国二制度のモデルになどと掲げている。
今回の要人の発言は、そのことに符合するではないか!!
とにかく日本解体をありとあらゆる方法で画策するような政権に、
阻止すべく国民は一丸とならねばならない。
日本の文化である【日本語】を意識し、
それは民族・国家の文化・伝統であることからして伝えていく努力。
何も中国語を喋れなどと言われる筋合いはないゾ!!
日本、本当の日本人よ、がんばろう~~