山の頂から

やさしい風

本当の日本人なら・・・・

2009-12-01 23:33:43 | Weblog
 
 『「文化」は数百年以上の歴史・伝統から創られ、
人間にとってその最も大きな文化が「言葉」である』と、
或るところに書かれていた。

 吉田康一郎・都議会議員は民主党の若手議員であるが、
彼が民主党による【外国人参政権付与】の法案成立を批判している。
この法案は、地方参政権から将来的には国政への被参政権へと移行。
つまりは、日本国の日本人の自由や安全に至るまで、
外国人によってやがては支配されることとなると訴えているのだ。

 人口減少状態にある日本。
今、人口増加傾向の中国人が多数、日本へ移住してきている。
結果、近い将来、彼らに参政権を付与することは言わずもがな。
将来の日本は中国人の支配下に置かれることになる。
そんな法律を民主党はゴリ押しして通そうと画策しているのだ。
それは、間違っているから彼は反対していると、街頭で訴えている。

 また、彼によると、先般沖縄を訪れた中国の要人が、
沖縄人に向かって、「将来、日本につくか?中国につくか?」と発言。
さらに、「沖縄人よ、中国語を勉強しろ!」とまで言ったというのだ。
「なにを言う!! 撤回しろ」と言ってやりたい程に腹立たしいではないか。
それについて、現政権は一言も抗議をしないと、吉田議員は訴える。
おかしい! 多いに遺憾な発言であり、抗議すべきことである。

 民主党の裏公約には、沖縄を一国二制度のモデルになどと掲げている。
今回の要人の発言は、そのことに符合するではないか!!
とにかく日本解体をありとあらゆる方法で画策するような政権に、
阻止すべく国民は一丸とならねばならない。

 日本の文化である【日本語】を意識し、
それは民族・国家の文化・伝統であることからして伝えていく努力。
何も中国語を喋れなどと言われる筋合いはないゾ!!
日本、本当の日本人よ、がんばろう~~