長谷寺と言えば紫陽花を思い浮かべるでしょうね
しかし この時期はどんな花に向かえてもらえるかとわくわくします。
訪ねた時間は台風一過の焼けつくような快晴 だったので、色がいまいちです。
① 長谷寺山門
記念写真スポットですね
② 妙智池の周りに咲いていたシュウメイギク
③ 萩
④ ⑤ ⑥ 曼珠沙華 (彼岸花)
「お~もう咲いてる」と男性の驚きの声がしていました。
田畑の畦道で見かけた彼岸花ですが、最近はあちこちの道端で見かけるようになりましたね
⑦ 下野 バラ科 シモツケ属
小さな花が密生していて可愛いです
⑧ 梅擬き
モチノキ科モチノキ属の落葉低木
晩秋から初冬にかけて赤い実をつけ、この実は発芽抑制物質を含んでいて小鳥のおなかを通過しないと
発芽しないしくみになっていて、小鳥を使ってタネを遠くの方に運んでもらうそうです。 賢い!!
⑨ 鐘楼の屋根に映える百日紅
良く見えませんが、鐘楼は鎌倉で3番目に古いもの。現在の梵鐘は昭和59年に新鋳されたもので、
毎年の大晦日には、除夜の鐘を撞きます。
⑩ ミズヒキ
お食事処 海光庵のそばに群生して、和ませてくれます
⑪ 宝物殿脇広場
お寺にイタリアのファミリーカー「フィアット」 が置かれていました
この車 どのようにして運んだのでしょう??
⑫ 見晴台からの湘南
あずまや風の休憩所で、潮風を感じながら鎌倉の街並みと由比ヶ浜、
遠く三浦半島まで見渡せる眺望は鎌倉随一ですね。。。
長谷寺らしい花は少なかったように思い、気を取り戻して大巧寺へ行きました。
次回は、おめんさまの大巧寺の花たちです。