hatsyan's Aquarium Diary

Aquarist's Monologue with Small Photograph

パーフェクト達成

2004年08月31日 21時25分36秒 | パソコン関連ネタ
何のことかというと、
8月は、日記をすべて書いたので
パーフェクトなわけです。

左上のカレンダーがすべて
日記ありの下線になってますよね。

8月は、午前1~2時までの
深夜残業が続いていたのですが、
我ながらよく頑張ったものです。

Good luck

2004年08月30日 23時51分37秒 | 雑記
今日は、台風16号で空の便が
大混乱のなか空路で四国から東京へ。

ちなみに、次の便からは欠航になってましたので、
ぎりぎりの選択という感じ。
まさに、Good luckでした。(汗)

インペリアルゼブラ

2004年08月28日 21時09分02秒 | アクアリウム
最近、ほとんどみかけませんが、
高須観賞魚店で去年なら7000円程度だった
Sサイズ物が18,000円でセールに出てました。

プレコやコリドラスなどのワイルド物は、
値段の変化が大きいので
なかなか買うのが難しいですね。

まあ、いい個体は値段に関係なく買う
という人もいますけど、
わたしは、妥当な価格でないと
買う気にはならないですね。

妥当価格の定義もあやしいものですけど。(笑)

天然リシア溶ける

2004年08月27日 20時39分42秒 | アクアリウム
採集後、屋内と屋外の水槽水面に浮かせていた
天然リシアですが、色が抜けて溶けてきました。

屋内は予想してましたが、
屋外で溶けたのは、意外でした。

ずっと雨か曇りが続いていたということもあるでしょうが、
天然物だけに、水が合わなかった可能性が
高いということかな。

ひょうたん池2004

2004年08月26日 22時46分27秒 | アクアリウム
そういえば、今年の夏は暑かったです。

例えば、庭先のひょうたん池ですが、
去年はミドロの発生もなく、
水は澄んだままでアカヒレが産卵したのですけど、
今年はミドロが発生してしまい、
イシマキガイがいるにもかかわらず、
グリーンウォーターになりました。
さらに、水温が上昇してお祭り金魚とアカヒレが全滅。。。
そういえば、この環境でも、ミナミヌマエビと
イシマキガイは生き残ってます。(笑)

水量が多い睡蓮鉢は問題なく維持できています。
ちなみに、雨が多く天候が不順になった
お盆あたりからは、池も落ち着いています。
そろそろ今年の夏もフェードアウトですかね。

CASIO EXILIM EX-S100

2004年08月25日 21時18分38秒 | パソコン関連ネタ
久々にカメラネタ。

カシオから新型デジカメが発表されました。
PENTAX OptioSより小さい世界最小光学ズームデジカメだそうです。

少し前に日本経済新聞の記事でセラミックスレンズの
開発はリークされていましたが、ついに発表されましたね。
液晶も2インチと大型化されてますし、薄さ16.7mm(OptioSは20mm)と
かなり魅力的なサイズになってます。

性能はCCDが1/3.2インチで320万画素というのは許せる範囲ですが、
マクロが17cmというのでは、使い物にはならないかな。
デザインセンスは悪くはないけどイマイチかも。

個人的には、HDD搭載型や高詳細液晶タイプもあるかと
思っていたのですけど、静かな展開なんですよね。

iPodはCDをポケットに入れて持ち運べるのがいいんだけど、
デジカメ写真も全部入れて持ち運びたいけどなあ。
iPodにできてデジカメにできないわけないでしょう?HDDタイプ。

PENTAXは、カシオに比べてパっとしないけど、隠し球を持ってるのかな。
そういえば、PENTAX、OLYMPUS、コニカミノルタからは
普及価格デジタル一眼の発表もあるはずなんですよね。
秋の新製品ラッシュ。なかなか、楽しめそうです。

2つのテーマ

2004年08月23日 20時41分22秒 | アクアリウム
このところ、続けてきたホームページや
ブログのコンテンツを整理しています。

今までは、適当にアクアリウムをやっていたのですが、
自分なりにテーマを
 「フィールドワークと採集
 「暮らしとインテリア
の2つに絞り込みました。

アクアリウムは、やっている人の数だけ
それぞれのスタイルがある寛容なものだと思いますが、
わたし自身がもっともこだわりをもって、
いるのが、上の2つなんじゃないかなと思います。

ホームページの方も少しずつ
更新していきますので、よろしくお願いします。

台風15号産の流木採集

2004年08月22日 00時02分59秒 | アクアリウム
流木ネタの実践編です。

台風15号後の流木を探しに
例のポイントに行ってきました。
詳しくは、こちら

160cm水槽のミクロソリウムが増えすぎていて、
乗り替え先の中型流木を探しています。
参考:天然流木~採取編~

前回オフの時は、イマイチな結果でしたが、
今回は、写真のようないい感じの流木をGET。

早速、持ち帰り熱湯消毒を終了。
残念ながら、まだ水に浮いてしまいますので、
貯水用水槽に沈めてしばらく様子をみます。
参考:天然流木~加工編~

こだわりの160cmオープン水槽

2004年08月21日 01時44分54秒 | アクアリウム
引き続き160cmオープン水槽ネタを公開。
まあ、自己流なので参考程度だと思いますが、
いろいろこだわってます。

・静音水槽
 水槽の静音化は、あきらめている人がほとんどでしょうね。
 うちは、限りなく無音ですよ~。
 とにかく、エアレーションなし!
 濾過も水中モーター+底面吹き上げの静音仕様です。
 夏場は、水槽の部屋で寝ていますよ。

・エアなしで酸素補給
 エアなしで、なんで酸素不足にならないの?
 だって、フルオープン水槽だもんね~。
 酸素は、空中から取り入れます。
 うちの水槽には、低酸素に弱いプレコが3匹もいますけど、
 夏場もエアなしで維持してますよ~。

・油膜の除去
 苦労されている方が多いと思いますが、
 うちの水槽は、油膜は全く出ません。
 ちなみに、エアレーションもしていません。
 種明かしは、3匹いるグラミー。
 グラミーがいると油膜は出ないのです。
 理由は後日にでも。(笑)  

・水槽ガラス面の透明度維持
 コケの付着などで苦労されている方もいると思いますが、
 うちでは1回も水槽内側のガラス掃除をしたことがありません。
 理由は、イシマキガイを投入しているからです。
 コケを食べてくれるので、常にガラス面は綺麗に保たれてます。

・スネール対策
 これは、ひとつひとつ手で取っていくしかないですね。
 一時は、入り込んでいたのですが、今は撲滅してます。
 新たに持ち込まないようにするために、
 スネール対策の水草トリートメント水槽を用意して
 完全駆除してから水槽に入れるようにしてます。
 インテリア水槽にスネールが出ると台無しですからね。

キッチンカウンター上の160cm水槽

2004年08月20日 02時00分45秒 | アクアリウム
160cmオープン水槽は、LDKの
対面式キッチンカウンターに設置しています。

もちろん、カウンターは最初から水槽を置くスペースでは、
なかったのは言うまでもありませんが(笑)、
うまく事を運んで、奥さんの説得に成功しました。

キッチンカウンター上の設置で便利なのは、
なんといっても換水などの水まわり作業でしょう。
毎週の底砂掃除と50リットル換水作業も10分程度です。

さて、設置してみると、この160cm水槽、
なんだか、めちゃ評判がいいんですよね。
水槽道楽なんていっていた親戚まで絶賛。
わが家の水槽を見て、アクアを始めた人もいるほどです。(汗)

もちろん、キッチンカウンターの上にある水槽が、
ショボショボ水槽では、最悪のLDKですからね。
コケなし、スネールなし、濁り無しの完全透明水を維持してます。
(意外と難しいんですよ。)

そのほか、インテリアとして魅せるための工夫を色々としています。

掛け軸、生け花、美術品。。。などなど。
客人を持てなすためのアイテムにも色々とありますが、
わが家の場合は、160cmオープン水槽が主役となっているわけです。


天然ヘアーグラスの採集

2004年08月19日 00時56分59秒 | アクアリウム
このところアクアサイトらしく
アクアネタが続いております。(笑)

ひきつづき採集オフでの様子。
採集地には、いろいろな水性生物が生息していました。

小川の流れに沿って
イトトンボやカワトンボが飛んでました。

魚では、クロメダカ、フナなど
両生類ではアマガエル、トノサマガエル
などが確認できました。

湧き水が用水路に流れ込んでいるので、
水が綺麗なのだと思います。

無農薬の水田には
マツバイ(天然ヘアーグラス)が一面に
自生していました。
(農薬を使っているところもありましたが。)

ヘアーグラスも群生しているので、
水中葉を狙って塊ごと採集します。
あとは、リシア同様に塊をほぐし、
ふるいに流水をかけて汚れを落としていけばOKです。

アクアショップのヘアーグラスは、
ほとんどが水上葉のまま売られているので、
水中葉と交代で枯れる運命なんですよね。
(髪の毛のように尖っているのですぐ分かる)

ヘアーグラス一面の水槽を作りたければ、
天然採集がおすすめですよ。

赤いパロットフェザー

2004年08月18日 00時23分35秒 | アクアリウム
先日の採集オフで見つけた
赤いパロットフェザーです。

緑のパロットの方が多かったのですが、
場所によっては、赤が群生してました。

わたしは、水草には詳しくないので
緑と赤の秘密は分かりませんが、
同じ種類?
それとも希少種?なんでしょうか。

せっかくなので、持ち帰ってもよかったのですが、
今は水草水槽を維持していないので、
見送りました。

でも、よくよく考えてみると
パロットフェザーは、マツモ並に
丈夫でよく伸びる水草なので、
屋外水槽に放り込んで
様子を見ればよかったかなと。

うーん、今週末にでも
いってみようかな。(笑)

天然リシアを水槽へ

2004年08月17日 00時00分21秒 | アクアリウム
採集した天然リシアを水槽に
入れてみることにしました。

まず、リシアを写真のように
細目のふるい(100円の裏ごしを使用)
に入れてよく洗います。
このとき、塊は手でほぐして
いったん崩してしまいます。

天然リシアの中には、
浮き草、モス、水性生物
などが混入していますので、
流水で洗い流しながら
ピンセットなどで丁寧に
取り除きましょう。

その後、ふるいを逆さまにして、
(逆さまにしないとリシアは浮く)
バケツなどに沈め、水道水で
1時間ほど殺菌します。

後は、水槽に入れるだけ。
簡単ですよ~。

天然リシアの採集

2004年08月16日 01時11分31秒 | アクアリウム
昨日は、ひろ3さんと地元の
水田地帯に水草採集に出かけました。

用水路を上っていくと、
 パロットフェザー
 バリスネリア
 ミズハコベ
 ヘアーグラス
などが自生していました。

用水路の水草は水田の富栄養な泥土で
豊富な太陽光を浴びて育ってますし、
綺麗な水が絶えず流れていますので、
水槽内より遥に育成条件がいいんでしょうね。

さて、用水路をたどっていくと、
奥に伏流水が湧き出している源流に到達しました。
このあたりは、天然の湧き水を田畑に引いている
ところもあるようですね。

この源流の周りでは天然リシアの群生もみられました。