104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

例によって引っ掛かった

2017年06月20日 21時27分22秒 | Weblog
見たことはあるんだけど…この駄菓子の名前、言えますか?


 小学生の頃はよく駄菓子屋に足を運んでいましたね。もう跡形も無くなっていますけど。記事に出ている商品も幾度となく食した記憶があります。でも、正式な商品名までは忘れているもんですね。


 トップに出てきたアレ、即答で「どんどん焼き」と思いましたが、まさかの別商品だったとは。確かによく見ると図柄が違います。「ミニコーラ」もよく食べてたんですけど商品名は曖昧でしたね。コーラのラムネって言う認識でした。「コーンポタージュ」と「わさびのり太郎」は多分あんまし買ったことがなかったと思います。


 逆にバッチリ覚えていたのは「うまい棒」と「カットよっちゃん」「ブタメン」「ココアシガレット」ですね。特にココアシガレットは昨年にボートピアで貰ったので印象深いです。昔は苦手でしたけど、20年以上経過して久々に食べると美味しかったなと記憶しています。



 懐かしさを感じる記事ではありますが、一つ気になる点があるとすれば、記事中で回答している20代男女のやる気の無さでしょうか。20代男性はうまい棒以外は全て「不明」、女性もカットよっちゃんを間違えて以降は全て「不明」。企画に参加していることが意味不明な状態ですね。

主役は既に殿堂入り

2017年06月19日 22時07分05秒 | Weblog
東宝怪獣総選挙1位はモスラ!2位キングギドラ!3位は…


 かれこれ60年にもなりますか。日本が世界に誇る特撮怪獣「ゴジラ」。昨年は「シン・ゴジラ」もヒットしましたが、私は断然平成の「VSシリーズ」派ですね。小学生の時に毎年観に行ったので。


 そんな中、東宝怪獣総選挙なる企画があったとは。全然知りませんでした。知ってたら投票してたんだけどな~。主役のゴジラは既に殿堂入り。確かにゴジラを出すと圧倒的な1位になりますからね。1位以外だとそれはそれで問題になりますし。今回はゴジラ以外での総選挙とのこと。


 1位はやっぱり人気サイドであるモスラ。確かにゴジラに対して勝利を納めている怪獣ですからね。かのテーマソングも有名。カラーリングも鮮やかで、大体が人類の守護神的な役割になりますからね。続いて2位はゴジラの敵役として地位を確立しているキングギドラ。金色で頭が3つあって、巨大な翼を持つその姿は確かにファンが多いですね。ただ、鳴き声はどうかと思う。


 そして3位に入ったのがビオランテ。沢口靖子の化身ですね(笑)。ゴジラと人間とバラの細胞を合体させると出来上がったゴジラの亜種。しかも植物ベースと言う珍しさ。作品も含めてファンが多い怪獣ですね。


 個人的にはモスラもキングギドラもビオランテも劇場で観た記憶があります。他の投票結果を見てみると、メカゴジラの2代目とかガイガン、スペースゴジラやなんでかヘドラが人気の様子。あとは平成になって無かったことにされたミニラとか。やっぱり平成のVSシリーズとか複数回戦った怪獣が人気みたいです。もちろんMOGERAも人気ですが、メカキングギドラは今一つみたいですね。やっぱり中途半端に複合されてるのはダメなのかな? しかしヘドラがなんでそんなに人気あるのか・・・・・・。



 もはや歴史と言っても過言ではないゴジラですが、VSシリーズ辺りを今見返すと非常に豪華なキャストとなっているなと。主役クラスは当時の売り出し中の若手俳優なんで今じゃ見かけない人も多いのですが、サイドがね。中尾彬とか高島兄弟とか何回観たことやら。CGとかあんまし使ってない時代なんで、やっぱりセットやミニチュアに重みが感じられますね。これは多分日本映画ならではの強みだと思います。

徹夜もそうだけど

2017年06月18日 22時10分32秒 | Weblog
「2時間しか寝てないわー」→10年後「(スヤスヤ)」 徹夜明けの状態を年齢別に描いた漫画に共感の声


 現在、30も半ばに差しかかって、色々と身体にガタがきているなと言う実感があります。それを睡眠と言う観点から端的に描いた漫画。確かにこんな感じかもね。


 10代はあんまし徹夜はしませんでしたが、いくらでも寝れる感じがありましたね。9時10時まで寝ていたりとか。まぁ、部活動があったから休日は10時には学校にいましたけど。20代の頃はオールでカラオケとかよくやってましたね。よくもまぁ、あんだけ動けたモノです。もちろん遅くまで寝ていることも継続。


 しかし、20代半ばに差しかかって、仕事をするようになってからはちょっと考えが変わりましたね。休日の貴重さに気付いて、休みの日こそ早く起きて一日をフルに使うと言う考えになりました。その分早く寝ると言うある意味健康的な生活です。そんで、30になってからは0時までには寝て、休みや遅出の日でも7時ぐらいには起きてます。睡眠の大切さを実感しています。これも年を喰った証拠でしょうね。


 ただ、今は週に1~2回は徹夜する生活が身に付いています。夜勤がありますからね。夜勤入りは11時半~14時半ぐらいまで仮眠して、16時から勤務。夜中の2時ぐらいにはボーっとしています。んで、5時ぐらいからはハイになって来ると言う。帰宅は10時前ぐらいで、11時半ぐらいにはもう気を失ったように寝ています。


 20代の頃は夜勤をしたことが無かったのですが、他の方の話を聞いているとやっぱり十の位が変わる度に体力は一段下がって来るとのこと。40代になったらどうなってるんだろうか?



 しかしながら、睡眠に対してもこんな感じですけど、もうひとつ10代~30代にかけて格段に下がって来るモノとしては「食欲」があるでしょうね。個人的にはまだまだ胃袋は丈夫です(笑)。最近は暑くなってきたので食べる量が増えている割に冬場よりもウェイトは落ちていると言う不思議な現象が。歩いてますからね。普通は年齢を重ねるごとに燃費が良くなるはずなんですが・・・・・・どっかで反動が来るな。

夢がある商品

2017年06月17日 09時51分22秒 | Weblog
究極的に人をダメにするベッドが発売♪ スピーカーに本棚、マッサージチェア、USBポートもついてて起き上がれる気がしません


 最近ちょいちょい目にする「人をダメにする」シリーズ。クッションやら寝袋やら色々とありますが、とうとうベッドですか。しかも中国メーカー。自堕落生活に陥れようとしているのだろうか?


 多機能製品ってのは新製品開発途上で必ず生まれるモノですが、最終的には無駄を削ぎ落としてシンプルになりますね。でも、夢があります。このベッドもスピーカーからUSBポート、本棚、テーブル、金庫、さらにはマッサージチェアまでこれでもかと詰め込んだ感じですね。しかも、カスタマイズ可能。


 問題があるとすれば261×250とのことなので、四畳半にはちょっと無理っぽいですね。8畳ぐらいで入るかどうかってところでしょうか? スイートルーム辺りにはピッタリハマりそうな気がしますね。ひと昔前にはロフトベッドってのが流行りましたけど、天井が低い日本の住宅事情では結構圧迫感があるとのこと。これもある程度の広さがないと窮屈に感じるかもしれませんね。



 しかしながら、こう言うのを見ると昔の多機能筆箱を思い出します。ボタンを押すとフタが開いたり、鉛筆削りが出てきたり、鉛筆が収まってる部分が跳ね上がったり虫めがねが出てきたりetc.。あれも夢があったな~。

確かに引っかかる

2017年06月16日 21時35分47秒 | Weblog
小学生でも解けそうなのに引っ掛かる人が続出!? ある学校で配布された算数クイズが秀逸と話題に


 ツイッターで話題になっている算数クイズ。見てもらうのが一番早いのですが、やっぱり初見では引っ掛かりました。図解すると


  99 45 39 36 28 21
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
72→27→18→21→?→13→7


こんな感じですね。


 普通に計算するとハマっていくので「15」と思いました。でも、一番下に「7」が来た時に引っ掛かったのを痛感。見方を変えて計算すればそういうことだったのね。引き算をしていたのが間違いでしたね。



 見方を変えればパッと解ける頭の体操的な問題はよくやってますが、やっぱり余裕がないと全く解けませんね。座右の銘が「余裕を持つ」なので、常にドーンと構えてないといけないなと思います。


 

早くも復活するけど

2017年06月15日 19時12分14秒 | Weblog
「ピザポテト」など販売再開へ カルビー、19日から


 4月ぐらい前にジャガイモ不足を理由に販売休止となったピザポテト他、カルビーのチップス関係。2ヵ月ちょいで再開ですか。ファンにはありがたい限りだと思います。


 販売休止となってから、オークションサイトなどで高額で取引されるケースも目立ったピザポテト。確かにチーズの香りと味で美味しいですからね。ラムーでたまに買ってました。ファンも少なからずおられると思います。だからオークションで売買されるんですね。それもカルビーを動かした理由かもしれません。


 しかし、ここで気になるのは「そのまま再販するのか?」ということ。具体的に言うと、容量が減って、価格が上がって再販ってことになるんじゃないかと思いますね。これまでお菓子なんかは「リニューアル」と銘打っては実質値上げを繰り返してきました。今回も例にもれず容量は1割ぐらい削減されて、価格は10~20円ぐらい上がるんじゃないかと思います。



 某アイスキャンディーを作っている会社は、10円値上げするだけで会長から社員総出で頭を下げると言うCMまで打ったのに、他はしれ~っと値上げしたり容量を少なくしたりしています。まぁイヤなら買わなきゃ良いだけなんですが、昔と比べると値段が倍ぐらいに膨れ上がっているのを確認すると、やるせない気持ちになります。

メトロイド オモロイド

2017年06月14日 19時02分12秒 | Weblog
【E3 2017】『メトロイド2』がリメイク!3DS『メトロイド サムスリターンズ』9月15日発売【UPDATE】


 「ハーイ、ゲームボーイ!」とアメリカンなCMが流れていたのが今から約25年前。任天堂の代表作の一つであるメトロイド、GB版で発売されたメトロイドⅡが3DSで復活するとか。私ぐらいの年代でゲームボーイを持っていた方なら結構な確率でプレーしたことがあるんじゃないかと思います。


 かく言う私もかなりやりこみまして、とりあえず3時間以内クリアを達成し、最後の最後に驚いたのは言うまでもありません。初めて見た感想は「誰、この人?」でしたね。今じゃ中身の方がメジャーになってるみたいですが。走ったりジャンプしたり、ビームやミサイルをぶっ放したりの横スクロールアクションなんですけど、SF要素が非常に多いのでプレイしていて爽快ですね。


 また、メトロイドの特筆すべき点としてはやっぱりモーフィンボールとスクリューアタックでしょうか? モーフィンボールってのは丸まって狭い通路を通ったり、爆弾を設置したり、壁に張り付いて登ったりとこれがないとクリアできません。また、スクリューアタックは回転ジャンプで慣れれば延々と浮いていることが可能。またそれで敵を倒したり出来ます。これが非常に面白い。


 そして忘れてはならないのがBGM。GBなので三和音なんですが、非常に重厚なサウンドが展開されます。ある意味GB音楽の最高峰かもしれません。ベタベタですが「Surface of SR338」と「Staff Credits」は三和音かと思うぐらいですね。あとは、メトロイドと遭遇した時のBGM。マップが切り替わると突然「♪ジャララーン」と響き渡るので心臓に非常に悪いです。









 90年代前半に発売され、今の美麗なグラフィックとは対極に位置する作品ですが、今でも十分に対応できるほど面白い作品であることは間違いないので、今のお子たちにも是非プレイしてもらいたいですね。 メトロイド、オモロイド。

とりあえず神技 #2

2017年06月13日 09時45分32秒 | Weblog
木材をカンナで0.008ミリだけ削り出し 日本の職人技を集めた動画が見ているだけで気持ちいい


 昨日のビリヤードの記事を見つけた際に一緒に見つけた記事。昨年9月の古い記事ですが、日産キャラバンが日本の職人にスポットを当てて、その技術を紹介したモノ。ある意味、昨日のビリヤードよりもスゴイことになってます。





 かんなとプチプチとトラックと発泡スチロールと左官屋のテクニックはもう絶句しますね。特に左官屋は昨日のビリヤード+ジャグリングを彷彿とさせる連係プレー。こう言うのが技術大国と呼ばれた所以かもしれません。



 しかしながら、こうやって見ているとキャラバンとかハイエースとかが一台あると便利そうだなと思います。まぁ、中々大荷物を持ってどこかに行くってことはないんですけどね。

とりあえず神技

2017年06月12日 21時29分52秒 | Weblog
ジャグリング+ビリヤードのスゴ技 ドヤ顔したくなるのも分かる


 四の五の語らずに、見てもらえれば分かると思います。何の気なしに再生してみたら唖然ですね。





 ビリヤードの神技とジャグリングの神技のコラボ。単独ではそれなりの数がいますけど、コラボしてここまでやるのはスゴイの一言ですね。ビリヤードの反動を使ったある意味ピタゴラスイッチ的な要素も入っています。



 こう言う神技動画は見ていて気持ちが良いですし、短いながらも説得力があります。やっぱり技術も突き詰めていくと、人を感動させる力があるんだと思いますね。 

何でもかんでも

2017年06月11日 08時48分14秒 | Weblog
喫煙者もギャンブル離れ? パチンコ未経験者が若者に急増中


 ホントに定期的に出ますね「若者の○○離れ」の記事。今度はパチンコ離れですか。まぁ、元から近づいてもいないかもしれませんが。


 確かに最近は街中のパチンコ屋も巨大な店舗しか残っていない感じがします。地方へ行くと、インターの近くに廃墟と化した元パチンコ屋なんてのも見ますので、TVでCMを打つような大きなところばかりが残って、小さなところは段々と淘汰されて行ってるのかもしれません。


 私もパチンコは2回ほどしかしたことがありませんが、あんまし魅力を感じなかったなと言う感想。ボートレースは相変わらずどっぷりハマってますけどね(笑)。ただ、こないだ津競艇で喋っていたおっちゃんがこんなことを言っていました。「パチンコより競艇してる方が健康的」と。


 どう言うことかと尋ねると、パチンコは座ってタバコを吸いながら打つだけなんですが、競艇場に来ると否が応でも歩く、それも12レースあったら少なくとも水面⇔投票所を12回は往復するからそれなりの距離を歩くことになるとのこと。健康的かどうかは知りませんが、確かに私も本場に行くとよく歩いてます。多分、数キロは歩いてるんじゃないでしょうか?


 話が逸れましたが、記事ではパチンコに代わる娯楽としてスマホの台頭が挙げられていますね。どこでも簡単にできるし時間もつぶせるのでそちらに流れていると。ただ、一つ思うのはスマホゲーも中にはギャンブル要素があるんじゃないかと。特にゲーム中のアイテムを課金してゲットするガチャ。確実に手に入るなら良いんですが、「課金→当たり外れがある」と言うのなら、これはもうギャンブルだと思います。ユーザーや金額もそれなりの数になっているんじゃなかろうか?



 結局のところ、興味の対象がパチンコでは無くなったってことですね。確かに働けど働けど実入りも少ないし、娯楽に回せるお金が減っているのも実情。ただ、これだけは言いたいのですがパチンコと公営ギャンブルなら公営ギャンブルの方がいいかなと。国や地域にしっかりと還元されますし、何より認められてますからね。まぁ、やらないのが100点満点の正解なのは分かっていますが。