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104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

回収の見込みがない

2014年04月21日 18時36分50秒 | Weblog
 昨日は高校の同期の結婚式に御呼ばれしてきました。新婦側の招待客と言うことでしたが、「普通は異性の友人は呼ばないのでは?」と内心ドキドキでした。まぁ、問題なく名前があったので良かったです。


 JR大阪駅の28F。初めて行きましたけど、入口が分からずウロウロとしていました。待合室に着くと、すでに受付に入っている同期4人。それと手持無沙汰に待っているのが1人。今回は男女合わせて13人も呼ばれるという大所帯。すげーなー。去年の10月に野郎の1人が結婚した時はさながら同窓会のようでしたが、今回もそれに近いものになりました。


 式では人前式ってことで新郎入場の際にはJRの到着メロディーが流れたり、新婦入場ではまさかのアルメニアンダンスパート1。なんとも言えませんでしたね(笑)。指輪交換や色々と読み上げたりするところでちょっと手間取ってたりして、思わず笑いが起こっていました。放送作家が付いているのかと思うぐらいの完璧なタイミングでしたね。


 披露宴では野郎7人が1テーブルに固められましたが、もう「テーブルマナーなんぞ知ったことか!!」と言わんばかりの食いっぷり。その横でワインを片手に見守る私。当然のごとく「ワイン持ってる姿が腹立つな~。」と言われました(笑)。まぁ、こういう役回りですからね。新婦サイドでしたので、前回の野郎第一号の時のような暴れっぷりはありませんでした。


 思えば、新婦とは何気に中学3年からの付き合い。当時、新婦の通っていたK中学は部員が激減し、1バンド組むのも難しい状況でした。また、K中学から赴任してきた先生がうちのクラブの顧問になったのも関係しております。ってなわけで、G中学とK中学の合同で夏のコンサートに出場しました。ちなみにこの年、市内の中学の吹奏楽部にいた男子部員のほとんどが集結していたりもしました。


 そして年が開けて高校に入学したら、まさかの同じ学校。ついでに、K中学のトロンボーン吹きの野郎も同じ高校。中3で偶然合同演奏をした面子が今度は高校で一緒に演奏をする。何とも奇妙な現象が起きていました。さらに高校を卒業して十数年経っても未だに繋がっていることもよくよく考えると驚きです。



 しかしながら、M高校吹奏楽部の女性陣も9人中7人が嫁に行きました。8人目も確定しているとのこと。そして野郎も6月に2人ほど所帯持ちになります。Oh、ご祝儀ビンボー・・・・・・。当の私は未だ回収の見込みが立たず、投資するばかりです。いつになったらご祝儀をもらう立場になれるのやら?