クローゼット・ルーム

No stockings, no beauty.

価格差

2015-10-29 10:47:42 | ストッキング
メールで値段の違いはどこにあるのかというおたずねがありました。

いろいろあると思いますが、糸自体の質は別にすれば、サポート・タイプで言えば編み目が整っていてカバリングの糸がきれいに巻かれていることが条件かと思いますが、国産のものはたいていこれをクリアしていると思います。

でも、実際にはく側からすると、足型がセットされているかとか、マチがあるかなどの方が大きいと思います。
体は立体的です。平らなものを重ねて、伸縮に任せて体にフィットさせるより、ある程度立体的に編んだ方がはき心地はよくなります。これまであまりこういうことに触れてきませんでしたが、マチの有る無しはかなり大きいと思います。
このあたりの手間も価格の差となります。

価格との兼ね合いでマチを省いてコストを他に回すことはあると思います。¥500クラスはその分かれ目にあると思います。それに、個人個人体型の差がありますから、有る無しだけで評価はできないかもしれません。

ただ、はき方も大事で、はき終わった時にパンティ部に手を入れ甲を使って形を整えます。よく台紙などに印刷されていることがありますが、やらない人もいるのではないでしょうか。

画像は、最安値クラスです。どんなもんでしょう。
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ASTIGUの新シリーズ

2015-10-28 09:28:33 | ストッキング
ASTIGUの新しいシリーズはこれまでの白いパッケージから黒っぽいものに変わり、価格も倍にアップしました。
私自身も「艶」「澄」「羨」の三つ全てはいてみました。それぞれに個性的で「羨」を除きそのコンセプトがダイレクトに伝わってきます。

「羨」については、私が20D以上のものをはくことがきわめて稀なのでよく分からないのかもしれません。

「艶」は肌触りが独特でなめらかなものとは異なった肌触り、心地よさです。ただ、洗濯を繰り返すとだんだんその感触が変化していくようです。それはどんなものでも同じで、ストッキングは基本的におろしたてが最も心地いいと思います。

私はシアー派ですから選ぶとすれば「澄」です。
これから寒くなりタイツをはく機会が多くなる人もいるでしょう。たまにはこういう薄手をはくと、脚が旧に軽く、解放された感じになり、爽やかな気分になると思います。

各社、個性的なストッキングを出してます。この秋は選択肢が増えました。
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足首の線

2015-10-24 09:57:37 | ストッキング
るりさんからコメントにあった足首の線とは画像のようなものだと思います。もっと細くはっきり出ることもあります。
インポートを愛用されているのではないでしょうか。インポートの中には目立つものがあります。

結論から言いますと、かかとの補強の有る無しによるものではなく、編み方によるものだと思います。

かかとの反対側の足首の曲がりのところは編み目が密になりますので、多かれ少なかれ、だいたいどんなストッキングにもあります。目立ちやすいものとそうでないものの違いはよくわかりませんが、だいたいのものは回避できます。

まず、正しいサイズを選ぶことです。特に小さいと線が出やすくなると思います。
伸縮の乏しいものは境界に入っている場合は前後両サイズ試してみるのをおすすめします。

はきかたも重要です。つま先とかかとをきっちり合わせ、すねはきつめに引き上げます。ノン・ストレッチ愛用者はいつもやっていることだと思いますが。

靴も影響します。ストッキングはヒールを前提としていますから、フラットな靴では足首の角度が狭いので影が出やすくなります。中高生の頃、ストッキングの足首がやたらと濃くなっているのを見たことがあるかもしれません。あれは一つにはヒールの高さがあります。

ただ、個体差もあります。今後注意して観察してみます。

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黒ストッキングとオープン・トゥ

2015-10-22 08:52:53 | ストッキング
基本的に黒にはつま先スルーは不要と考えますが、全体的なコーディネイトの関係でつま先が開いていた方が軽やかな時があります。そういう場合にはスルーが便利ですが、爪や指のディティールが目立たない方がいいと思います。

濃い色のタイツで靴を脱ぐとつま先だけ薄くなっていることがあります。仕方の無いことですし、つま先が閉じていれば特に問題はありません。でも、この画像のような場合引っ張られて白くなるとみっともないと思います。
ペディキュアもあまり目立たない色の方がいいと思います。

このがぞうも「羨」です。
角度によって透け方が違いますね。
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ASTIGU 羨

2015-10-19 21:53:56 | ストッキング
ASTIGUの新シリーズは個性的なものでした。コンセプトも明確です。
でも、あと一つの「羨」はちょっとよく分からない製品です。

何が「羨」なのでしょう。

35デニールで20デニールの「透け感」なのだそうですが、タイツでもなくストッキングでもない不思議な「透け感」です。ありそうでなかった黒です。

厚手の黒タイツは、脚の立体感を失うことと引き替えに欠点をカバーする効果があります。この「羨」は、その点でいくとストッキングの部類に入るでしょう。つまり、陰影や輪郭がくっきりすることで立体感がうまれますが、加齢や痩せあるいはスポーツによる筋肉の発達などによるごつごつが目立ちます。逆に言えば膝などの凹凸が立体感を演出します。諸刃の剣ですが、他の黒よりもその効果が大きいと思います。

はくときも注意が必要です。画像はややムラが出ていると思います。

「羨」は、他のものよりコンセプトがわかりにくいと思います。でも、もともとストッキングによる美は言語化する必要はないと思います。

どんな使い方があるでしょう。いつか街で「羨」の脚に出会うことでしょう。それは自分自身かもしれません。
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