☆☆☆不登校関連本を読む☆☆

元不登校男子の母・昔登校拒否女児
☆本のリスト ☆気になったこと

《テレビ》Eテレ ウワサの保護者会 シリーズ不登校

2018-01-31 | メディア サイト セミナーなど
学校に行かない学び方
週末に再放送あります



・初心者お父さん、前回出演時と、あんまり変わってないような・・・

・お子さんの為に早く気付いて、変わってあげて~~(手に汗)

《不登校関連本》不登校を乗り越えるために ☆☆☆☆☆

2018-01-26 | ☆☆☆☆☆ 星5つの本
親として何ができるか

高賢一

北國新聞社
2017


・前作不登校だっていいじゃないか!の方が、断然読みやすかったです
・2冊の内容項目比較は、していませんが

・考え方は、私好みな感じです
・p88あたりは大事だなと

・タイトルにあると言うことは、著者としては重要な部分だと思う、「乗り越える」には、納得いかなかった



2月10日
基本を押さえていて、読みやすく、手にも入りやすい
友人にもおススメ出来ると思ったので、☆3つから、☆5つに変更しました

《高校探した手順》当時の流れ

2018-01-26 | 我が家の高校選び&チェックリスト
以前書いたものから 加筆もあります


〈高校探した手順〉


1 本とネットから 私は本の方が使えました 主に「学びリンク」のガイド本

2 資料請求、届いたパンフから、見学するしないを選別

3 説明会見学会の日程調べ

4 親が見学したのは20校くらい 外観や、通っている学生の登下校の様子、最寄り駅からのアクセス(道路事情)だけでも

5 親子で見学 体育祭文化祭は特に 息子の見学は結局計8校(タイミングが悪く、多くなりすぎた)
本人の感想は100点満点の「点数で聞いておく」と後が楽


6 息子が選択 大概は見学時に即却下

7 2校に絞られた それぞれ計3~5回足を運んだ 親は別にもプラス3~5回

8 第1志望は、息子の希望で、個人的に頼んで【個別に授業を見学】

9 受験校が決まった

10合格 不合格の場合は、通信制2校を受験予定だった

《高校見学》見学感想は「100点中何点?」で、あとの比較がラクに

2018-01-26 | 我が家の高校選び&チェックリスト
高校を見学したら、帰り道で、100点満点で点数をつけさせておきました
「今日の高校は何点?」

たとえば
A校 80点
B校 62点
C校 85点

AとCは僅差ですが、本人は差をつけている
僅差の場合、点数の差の理由も聞いておく

C校は、無いんだなと分かります
無しの理由は、聞ければ良いのですが、聞けなくても順位は分かるので、親は問題無かったです


点数化で、家族会議の時間短縮と、親からの質問数減らしが出来ました


項目分けをして、各項目毎に点数をつけさせようかとは考えましたが、「無理だよね・・・」
学校の種類が様々で、項目作り自体が無理
項目数が多いと、息子が面倒がりそう

トータルの点数が分かれば、親が一番知りたい「息子の志望順位」が分かったので、事足りました


点数と、見学時の顔つきや様子から、志望校を絞っていきました



[参考文献]  不登校ひきこもり こころの道案内 金馬宗昭