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第一回自作創作過程解説2-1 ~詰将棋パラダイスホームページ3月のトップ詰将棋~

こんにちは。今回は久しぶりに創作過程解説です。さぼっていてごめんなさい・・・。

さて、前回はここまででした。


一応七手詰ですが・・・、この完成度じゃねぇ・・・。

というわけでもうちょっと頑張って4手逆算してみました。


初手32飛以下11手。これでましになったかな・・・、と思いつつ、
北海道詰将棋会のドン、北村憲一さんのお伺い。
こんな回答が返ってきました。
北村さん「こんな豪華な持ち駒でこの作意!?収束5~7手が既存のものなんだから
     この序盤はなおさらだめ。まぁ、17香、16歩の配置はちょっと新しいかも・・・」
(やや盛っております・・・)
このコメントを見て目が覚めました。
あかんあかん・・・。こりゃもっとしっかりしたもん作らなあかんな・・・。

というわけで振出しに戻る・・・。

もう一度、収束を見つめなおしてみます。
➀桂頭へ誘う→②玉でとる→③角打つ以下・・・。
文章にしてみるとこんな感じですね。
さっきまでの作品は、➀番のところで金を打っていました。
簡素化するとこんな感じです。


これをこんな感じにしてみました。


前回は玉を縦に誘いましたが、今回は横に誘います。
これをイメージしつつ、収束5手の図を作ってみました。

33角成以下5手。

さて国家らはひたすら逆算逆算逆算・・・。
ですが何せ狭い空間ですのでなかなかうまくいかない中、
12玉配置にして、23銀という好手が入ることに気付きました。
初手13銀以下の余詰を消しつつ7手詰。


そしてさらに22玉配置からの桂打も楽に入り9手詰め。
いったんソフトに検討させてみました。
余詰なしとのこと。今度こそいいんじゃないか!?と思いつつ
じっとPC画面を眺めていると12玉、23歩で2手逆算が可能なことに気付く・・・。
「うーん、まぁ一応入れておくか・・・」

北村さんに再度お伺い。
「頭二手は無くして9手幼稚園が良いと思いますがいかがでしょう・・・」
とコメントを添えて送りました・
すると北村さん。
「頭二手がなかったら作品ではありません。紛れを読んでみてください・・・。」
と言われ、一応マギレを読んでみる。
あれれ、初手24桂がなかなか難しいな・・・、などと思いつつ読み切りました。

ここで初めて気付きました。初手紛れが深い!!21銀、21角なども結構読まされました。
詰将棋解答の格言に「桂馬があったら打ってみよ」というものがあります。
頭二手を省くと初手桂打以下。しかし頭に手を入れた場合桂うちでは詰みません。
なるほど、なるほど。確かに言われればそうだ・・・。
かくして、11手詰めの完成です。



さて、どこに投稿しようかな・・・、と考えました。
詰パラヤン詰はちょっとだめだな・・・。
でも解ヤンもちょっと悔しいな・・・(なんでだよ)

あれっ、どこもダメじゃない・・・?

なんて考えていたら、詰パラのホームページがある!ことに気付き、
早速投稿。多分好形作でしょう、と勝手に判断。

ちょっとして採用通知のメールが届きました。
これで一件落着。一か月間詰パラホームページを見た人は嫌でも僕の作品を見る。
うれしいこの上ありません。

これでこの回は終わりです。最後は駆け足になりましたがありがとうございました。

さて、次の更新はいつになるのか・・・。
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