山下は、アメリカの外交的ボイコットを聞いても・・・・
JOC山下会長「粛々と受け止め準備」日本選手派遣に影響なし 米政府代表を派遣しない外交的ボイコット:スポニチ 2021年12月7日 17:22
彭帥問題の進展では
どうなるかわからない冬季北京五輪でした。2008年夏季北京五輪時にも、史上初めての聖火リレー妨害が起こるなど問題をおこし、何も変わっていない、いやひどくなっている北京で開かれようとしている2022年冬季五輪。
夏の東京五輪が1年延期になったように、少なくとも「1年延期」、場合によっては「中断」が考えられます。
これは彭帥問題がこじれ、「正式なボイコット(外交的ボイコットではない)」になると、まっこと残念なことですが「冬季北京五輪中断」となるでしょう。
山下泰裕モスクワ五輪のボイコットで
「涙を流した」選手の一人。いまでは成長して
アメリカの外交的ボイコットを聞いても「どこの国も国益に従って判断されるので、それは当然あり得ること。われわれは粛々と受け止めて準備するだけ」と発言しています。
さてさて、皆様はどう思われますか。