カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

改革

2019年07月27日 20時03分26秒 | 生き方

改革にもいろいろあるでしょうが、主なものは

  • 国連改革
  • WTO改革

あたりとみていいようです。

国連事務総長任期は5年/1期、最長2期の10年

あの風見鶏「潘基文(パン・ギムン)」に代わり、2017/01/01から「グレーテス」になりました。

2019年末で2年になりますが、就任当初から国連改革に取り組んでいたようです。

なお国連事務総長は、慣例として、安保理の常任・非常任国以外から選ばれてきたようです。

WTO(世界貿易機関) 

WTOは、1995年1月1日にGATTを発展解消させて成立したもので、当初から改革が叫ばれていました。 


10年~20年も経過すると情勢は変わっており

常に改善は必要なんでしょう。

儒教では改善固く禁じられていて、従来の規則を守ることが唯一の与えられた任務なのです。改革が必要な国連事務総長に韓国の潘基文(在位:2007-2016)を置いたことは、これはもう最悪でした。

ポルトガル出身のグレーレスになって2年になろうとしています。折から世界中の組織をアメリカに都合よく改革させようとしているトランプが米大統領に就任しました。その存在に大いなる疑問をもつ人がいますが、トランプの思い通りになるかどうかは別として、とにかくいい方向へ改革しなければなりません。 


中韓の「途上国優遇」見直しを 米大統領、WTOに要求:共同通信 2019/7/27


中国・韓国など途上国優遇停止も WTO改革加速を 米大統領が命令:産経新聞 2019/7/27 


中国や韓国が発展途上国であり、様々な恩恵をうけているなんて信じられませんが、この点ではトランプの意見はまともなのです。 


さてさて、皆様はどう思われますか。 


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