今日開幕の春場所。
普通なら大阪で行われるはずで、いつもは大荒れの場所で知られていますが、今年は新型禍もあり、大阪開催ではなく東京両国国技館で開催されるとのこと。観客も5000人上限で、そのほうが費用も考えると対策しやすいのでしょう。
昨年2020年の大阪場所は、大阪で開かれたものの、無観客でした。
2021年の予定では
7月は名古屋で、11月は福岡で、開催されることになっておりますが、どうなることやら。
最も大きな話題は横綱の扱いでしょうか。
4人いた横綱も、日馬富士と稀勢の里が引退し、白鵬と鶴竜の2人になり、しかも白鵬が4連続休場あけの登場、鶴竜が5連続休場が決まり、予断を許さない状況です。
多分ですが、何の根拠もありませんが、今年中に横綱はいなくなるでしょう。鶴竜は3~4月中にも引退、白鵬も秋ごろに引退しそうです。
その白鵬が
春場所初日から、1月場所優勝の大栄翔とあたり、強烈な右手はりから一気に大栄翔を「寄り倒し」ました。
白鵬が今場所優勝し、来場所はまた休場し、やがて引退に至る、私はこう見ております。
八角理事長、5場所連続休場の横綱鶴竜に苦言 大相撲春場所:産経新聞 2021.3.14 20:56
さてさて、皆様はどう思われますか。