カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

2021大相撲春場所(3月場所)

2021年03月14日 23時50分08秒 | スポーツ

今日開幕の春場所。

普通なら大阪で行われるはずで、いつもは大荒れの場所で知られていますが、今年は新型禍もあり、大阪開催ではなく東京両国国技館で開催されるとのこと。観客も5000人上限で、そのほうが費用も考えると対策しやすいのでしょう。

昨年2020年の大阪場所は、大阪で開かれたものの、無観客でした。

2021年の予定では

7月は名古屋で、11月は福岡で、開催されることになっておりますが、どうなることやら。

最も大きな話題は横綱の扱いでしょうか。

4人いた横綱も、日馬富士と稀勢の里が引退し、白鵬と鶴竜の2人になり、しかも白鵬が4連続休場あけの登場、鶴竜が5連続休場が決まり、予断を許さない状況です。

多分ですが、何の根拠もありませんが、今年中に横綱はいなくなるでしょう。鶴竜は3~4月中にも引退、白鵬も秋ごろに引退しそうです。 

その白鵬が

春場所初日から、1月場所優勝の大栄翔とあたり、強烈な右手はりから一気に大栄翔を「寄り倒し」ました。

白鵬が今場所優勝し、来場所はまた休場し、やがて引退に至る、私はこう見ております。 


八角理事長、5場所連続休場の横綱鶴竜に苦言 大相撲春場所:産経新聞 2021.3.14 20:56


さてさて、皆様はどう思われますか。


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