カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞1051 トランプ家宅捜索

2022年08月26日 20時47分04秒 | 海外

FBIがトランプ家宅捜索で見つけたものは・・・・ 


トランプ「私邸」捜索で、FBIも想定外だった秘密のコレクションが見つかった:NewsweekJapan 2022年8月25日(木)19時50分


文書の「機密レベル」が問題なのではなく

前大統領トランプが隠し持っていた

のが問題であることに留意。つまりトランプが

大統領職を離れるにあたって、通常の引き継ぎ手順に従わず、法律によって返すことに決められていたものを、引き続き隠し持っていたこと

が問題ですね。実は

ガサ(入れ)で押収したものは、違反でこそあれがらくーたガラクータが多かった

ことを示唆しています。

筆者は

      • トランプ発言内容に賛成するどころか
      • 隠れトランプ支持者でもないのですが
      • 選挙権のない「一介の日本人」なのに 

この文面からそう感じた次第です。

まぁトランプに疑惑を感じていたことは

かつての文面から判断しても「真実」ですが、トランプを大統領に選んだ米国民に対して無作法にならないよう配慮しました。

同様な意味で、文在寅が大統領に在籍中は配慮していたつもりです。

「トランプ・文在寅」というのは、ついこの間のはなしですが、すでに懐かしくなっています。

それにしても、プーチン・習近平の任期は、長い。

たまたま(?)かもしれませんが、プーチン・習近平を生んだ国が「専制・独裁共産主義国」でした。

        • いくら法律面でうぬぼれても(拙い露)
        • いくら合議制を取ろうとも(中華の独善)

全世界を敵に回した露国も中国も、むだでした。

        1. 毛沢東という「独裁者」を擁した中国共産党がこれではイケナイと反省して「合議制」を。
        2. しかし「合議制」は遠慮なく言える国でこそ、その効果が期待でき、弾圧共産ではダメで、一律で保身力が働き合議制の意味がなくなりました。これに中国共産党は気付いていません。
        3. これに2022/2/24から「露のウクライナ侵略」が始まりました(半年を越えました)。

共産は、怖いもの知らずですね。

むしろ

民主国が、独裁国を理解しているのかも知れません。

独裁国同士では、この理解に達しておらず、独裁国の「国内法 ≫ 国際法」の路線対立の行き着くところ「中露の戦い」になります。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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