カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞305 またトランプの失言

2019年07月09日 06時23分02秒 | 海外

 


1700年代に空港? トランプ氏演説、史実に誤り:afp 2019年7月6日


米大統領トランプ(在位:2017/01- )は 

  • その失態を覆い隠そうと頑張るあまり別の失態を生む
  • 他者の責任だったと転嫁・転化(決して自分の責任とは言わない) 

私は

老人性忘却癖の疑いがあるトランプが何を言おうとも、驚きません。もう既に「トランプ失態・失言の生活習慣病」にかかってしまっているので「またか」で済ませるようになったのでしょうか(笑)。

トランプの場合

しばしば間違いを平気でしゃべり、側近の助言で訂正するか、放置するか、このどちらかです。

2年半もの間、離脱マニア(TPP離脱・パリ気候変動抑制協定離脱・イラン核合意離脱・ロシアとのINF離脱ですから、英国のEU離脱は大歓迎です。

誰よりもグローバル化の恩恵を受けてきながら開国に反対してきた「中国・韓国」ですが、トランプが登場後にアメリカ第一主義を唱え始めると、なんと今頃「グローバル化」を言い始めております。

もう何でもありの米社会を象徴し、トランプは世界中にアメリカの大混乱を広めようとしているかのようで、築き上げてきた世界中の先人たちの足跡を消し去ろうとしてきました。

ということで

トランプが「1900年になってから飛行機が発明された」のに、200年も前の「1700年に飛行場があった」と言っても、何も驚かないのですね。無知という無感覚ではなく、「驚かなく」なっているという事情が少しでも伝わりましたか(笑)。

韓国の文在寅もまた、そうですね。

数少ない成功例(そんなのあったの?)は自分の「功績」ですが、数多い失態を自ら認めることはなく、その失態を覆い隠そうとして、別の失態を生んでしまうか、他者の責任だったと転嫁・転化します。

日本でもかつて

無数の失言・放言がありました。今となっては「なぜそんな発言で辞任したのか」と疑問をもつこともありますが、当時は「与野党ともに」辞任が妥当なところだったのでしょうか。

誰が次期総理になってもいい」時代もありました。

カンムリワシが次期総理(2009-2012の民主党政権)

人間以外でも総理になれるというジョークですが、これには少し解説が必要でしょうか。

無理、わし次期総理

そう野田佳彦のセリフだったのです(笑)。

解説なしで直感できた人は「えらい」・・・・・

みなさんは、いかがですか?

さてさて、皆様はどう思われますか。


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