カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞891 ヒラメ

2019年11月08日 08時30分30秒 | アジア

ヒラメが・・・・・・


韓国でヒラメ暴落、廃棄処分も:朝鮮日報日本語版 2019/11/06 livedoor


livedoor リンクは朝鮮日報の「原則1週間掲載」に対抗するための苦肉の策で、こちらのほうが掲載期間が長そうなのです。

近年韓国では

サケ(ノルウェー産)やブリ(日本産)との競争があり、ヒラメの価格が下がっていたようですが、韓国産ヒラメの輸出が「日本輸入時の検疫強化」でいっそう苦しくなったようです。

しかしすべての原因を「日本の検疫強化」のせいにしていないところなど、韓国メディアとしては比較的冷静と言え、韓国として珍しく責任転嫁をしていないところは好感がもてますね。

韓国では

口が裂けてもこれら経済不況を自らの勝手な慰安婦合意実質破棄・1965年基本条約無視・GSOMIA廃棄」の結果だとは言えないでしょう

上記引用では「日本の検疫強化で輸出にも暗雲が漂っている」ともしており、責任を他者に転嫁するのは「韓民族のいけないクセ」が見られ、朝鮮日報がその例から漏れることはありません。部分的に好感でき、部分的に韓民族の特徴が出ているのでしょうか。

韓国で

「堂々と敵(この場合、日本)と同じ主張」ができる多様性を許容できるで、あと「50年ほど」かかりそうです。

何も全員がそうである必要がなく、そんな主張を許せるか、自分の反対の意見を尊重できるかどうかです。しかし「ハンギョレ建物への殴り込み」「民労総の暴力」「リッパート駐韓米大使事件」などの例が思い出され、韓国では暴力をともわない反対意思の表明など信じられません(笑)。

文在寅は「韓国の歴史上、現在のように言論の自由が謳歌される時期はなかった」と1年も前の訪米時(2018/09/27)述べています。「言論の自由」はあくまでもかつての韓国と比べての話に過ぎず、普通の国の「自由意識」と比べると相当落ちていることに文在寅は気付いていないようです。

文在寅は、韓国での社会的抹殺を恐れて「文在寅に直接何も言えない」状況を「自由」と勘違いしただけの事でした。そのごメディアを威嚇(2019年7月)するなど、「どこに韓国の自由があるのか」と、文在寅をかわいそ~と思う人もいるでしょう。

今では「そんな敵」と同じことを主張するのは「売国奴・親日派」であり「愛国者でなく」、社会的抹殺が待っており輪をかけたような「大統領府の言論統制発言」を思い出します。

そんな韓国によるこの1年間の一方的な法律破棄に、それが見られますが、ついに本性をあらわしたのでしょうか。

これを改善するためには

韓国の法律全般を見直す必要がありますが、何よりも多様性が必要とする韓民族の考えがまず大切でしょう。概念や理念だけで多様性が必要では現実と乖離した夢物語となり「文在寅そっくり」に終わってしまいそうだからです。誰も文在寅を信用していませんが、韓国の一部の熱狂的な支持者が唯一の頼りだというのは、不都合なことを何でも否定するトランプと似ていますね。

記事によると

大きく成長したヒラメは、エサを食べあさるので、冷凍処分にするか、破格の価格で売りさばくしかなさそうです。

なによりも寄生虫問題があるようですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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