カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

大相撲5月場所

2018年05月17日 20時21分29秒 | スポーツ

大相撲の熱戦が続いております。

たしかに近年、バドミントンや卓球が見直されてきています。

それは日本人選手が力をつけてきたこともありますが、何よりも長くラリーが続くのが嬉しいのでしょう。

今まで、1~2回で終わっていたのが、打ち合いがもっともっと長く続いて、最終的にはどちらかのミスで勝負がつくようです。

同じことが、先ほどの大相撲でもみられました。

それは遠藤(小結)ー逸ノ城(関脇)の対戦で、大型の逸ノ城が左から投げをうったのですが、投げられても投げられても遠藤がこらえて、最終的に遠藤が逸ノ城の前褌を引いて寄り切りました。:その1 その2 

こういった技を技で返すような、長い相撲が好まれる時代なのでしょう。

ところで「遠藤」は本名に違いなく

ぼちぼち小結にもなったことですし、本名の「萩原」から「稀勢の里」に変わったように、「遠藤」から確かな四股名へ変わるよう願っておきます。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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