大相撲の熱戦が続いております。
たしかに近年、バドミントンや卓球が見直されてきています。
それは日本人選手が力をつけてきたこともありますが、何よりも長くラリーが続くのが嬉しいのでしょう。
今まで、1~2回で終わっていたのが、打ち合いがもっともっと長く続いて、最終的にはどちらかのミスで勝負がつくようです。
同じことが、先ほどの大相撲でもみられました。
それは遠藤(小結)ー逸ノ城(関脇)の対戦で、大型の逸ノ城が左から投げをうったのですが、投げられても投げられても遠藤がこらえて、最終的に遠藤が逸ノ城の前褌を引いて寄り切りました。:その1 その2
こういった技を技で返すような、長い相撲が好まれる時代なのでしょう。
ところで「遠藤」は本名に違いなく
ぼちぼち小結にもなったことですし、本名の「萩原」から「稀勢の里」に変わったように、「遠藤」から確かな四股名へ変わるよう願っておきます。
さてさて、皆様はどう思われますか。