2年前の爆発の名残という。
ベイルート港のサイロ、また一部倒壊 2年前の爆発で損傷:afp 2022年8月23日 19:23
レバノン関係を「簡単に」まとめておきますと
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- 2019/12/31 ゴーンが不法に日本を出国、レバノンへ潜入
- 2020/08/04 大爆発(少なくとも200人死・最大30万人が家失う)
- 2022/08/23 複数個の穀物サイロが倒壊
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政府の2022/04サイロ取り壊し令があったのですが、遺族が保存を主張し、中止されたと言います。
ゴーンも
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- 日本から不法に出国し
- 仏検察当局によって国際捕状をとられ
- 元側近が日本裁判所から近く求刑される
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などロクなことがなく、まるで針のむしろですね。
レバノンでは今の大統領アウンが2016/10/31 に就任
6年任期で再選禁止ゆえ、次のレバノン大統領が、今の大統領の娘婿か軍総司令官かに決まるとされ、これによりゴーンの運命も大きく異なるのでしょうか。
レバノンでは、内戦以後最悪の経済危機で、IMFの介入以外にないらしい。この機に大統領候補者も出るはずがないのか、次期大統領候補が決まっていないとのこと。
レバノンの憲法では、国会が大統領を決められない場合
国会は大統領の任期満了(2022/10/31)の10日前に集まり新大統領を選出しなければならない
と決めているようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。