カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞283 プーチンの野望

2022年03月21日 10時53分37秒 | アジア

なぜプーチンがウクライナへ侵攻したのか・・・・ 


プーチン氏から見た世界、よみがえる中世の物語:CNN 2022.03.18


ようやく見つけた「プーチンの信ずる」ところ。

プーチンの行動を是とする見方です。

しょせん、文明の衝突でしょうが、かといって、これを認めてしまうと今の国境がすべて崩れてしまうことになります。

プーチンは、ウクライナで戦争を起こさずに

より高い位置から述べるしかなかったのですが、それがプーチンには能力不足で、できませんでした。

帝王としてのプライドが傷つき始めたころから、プーチンは、おかしくなってきており、これがプーチンの精神状態を疑う根拠になってきました。

逆に言えばそんな魅力が政治にはあったようです。

宗教と政治の関係ですが

詳しくは、別の機会に譲るとして、プーチンは両者の違いを説明するのが、能力面で不可能だったのです。

ただし

引用文を(キリル総主教とは、ロシア正教会つまりモスクワ総主教のキリル1世のことだと思われますが、1000年前のキリル文字発明者は別として)一度は読んでおかれるといいかと思います。

ソ連時代を宗教の弾圧期と捉えると、あたらしく誕生したロシアは、せいぜい「30年」の宗教経験しかないわけで、これに早まった結論を下したのが「古いプーチン」でした。いわば拙速のプーチンですが、「拙速」といえば左翼文在寅を思い出しますね。ロクでもない露に文在寅は向いてしまったようで、すでに文在寅の時代は終わったようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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