なぜプーチンがウクライナへ侵攻したのか・・・・
プーチン氏から見た世界、よみがえる中世の物語:CNN 2022.03.18
ようやく見つけた「プーチンの信ずる」ところ。
プーチンの行動を是とする見方です。
しょせん、文明の衝突でしょうが、かといって、これを認めてしまうと、今の国境がすべて崩れてしまうことになります。
プーチンは、ウクライナで戦争を起こさずに
より高い位置から述べるしかなかったのですが、それがプーチンには能力不足で、できませんでした。
帝王としてのプライドが傷つき始めたころから、プーチンは、おかしくなってきており、これがプーチンの精神状態を疑う根拠になってきました。
逆に言えばそんな魅力が政治にはあったようです。
宗教と政治の関係ですが
詳しくは、別の機会に譲るとして、プーチンは両者の違いを説明するのが、能力面で不可能だったのです。
ただし
引用文を(キリル総主教とは、ロシア正教会つまりモスクワ総主教のキリル1世のことだと思われますが、1000年前のキリル文字発明者は別として)一度は読んでおかれるといいかと思います。
ソ連時代を宗教の弾圧期と捉えると、あたらしく誕生したロシアは、せいぜい「30年」の宗教経験しかないわけで、これに早まった結論を下したのが「古いプーチン」でした。いわば拙速のプーチンですが、「拙速」といえば左翼文在寅を思い出しますね。ロクでもない露に文在寅は向いてしまったようで、すでに文在寅の時代は終わったようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。