カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞181 ハンスト

2021年04月01日 06時53分47秒 | 海外

ナワリヌイがハンガーストライキに入ったらしい。 


服役のナワリヌイ氏、治療求めハンスト:afp 2021年4月1日 3:03


ナワリヌイですが・・・・

      1. 2020/08/20 露で薬物中毒
      2. 2020/08/21 ごろドイツへ出国し治療
      3. 2020/09/22 ドイツで退院
      4. 2021/01/17 露帰国直後逮捕、釈放デモあり
      5. 2021/03/31 適切な治療を求めハンストに

収監中のナワリヌイは「法律が順守され、医師の訪問が許可されることを要求し、ハンガーストライキに入った」という。

もちろん毒殺未遂事件を起こした露当局がこれにこたえるはずがないでしょう。ナワリヌイは反プーチンゆえに、当局から「煙たがられる」以上のひどい仕打ちを受けました。

反プーチンのナワリヌイは

ロシアで毒殺されそうになってドイツへ出国して入院、退院後に帰国して逮捕され、収監中にも虐待されているとのこと。

露やEUでもナワリヌイの即時釈放を求める声があります。

ロシアへの疑惑ですが

調査はゆるく、捜査範囲はあくまでもプーチンが握っており、これが「毒殺・殺人・国家ぐるみの薬物使用隠蔽」などの犯罪の温床となり、まるで「ヤクザが身内であるか」のように振る舞っております。

これに輪をかけたようなのが中国でした。

なぜ、ロシア中国北朝鮮という「元・現の共産主義国は存在するのか・・・・

      • それをなくそうとする強硬派が原因なのか
      • 性善説ではなく性悪説を考えるべきなのか

さてさて、皆様はどう思われますか。


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