裁判があったらしいのですが・・・・
米フロイドさん事件、市が遺族に29億円支払いへ:afp 2021年3月13日 5:42
フロイド殺人事件(2020/05/25)で
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- フロイド遺族の訴訟
- 実行警察官への訴訟
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があり、前者が和解したらしい、
何回も映像が流れたので覚えている人もいるでしょうが
明らかに警官側に非があったと思われます。
ただし
これはアメリカでの事件の傾向ですが「被害者側に非があったのではないか」という報道が見られません。
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- マイノリティの訴訟で、一定の「割合」で企業や大学へ入れることを定めますが、それがマジョリティ側への逆差別になるのではないかと疑われております。こういうのが、「割合を決めるとき」に話題になっていないように思うのです。
- 黒人側の「幼少期の家庭内教育」についても、少なくとも私の視聴している記事では触れられることがなさそうです(実際にはあるのにそれを翻訳することがないだけか)。
- 「順法教育」については権力側に立つと見なされるので少ないのでしょうが、いくら「割合」を決めても、「家庭内教育」に関する報道がなければ差別問題はなくならないでしょう。とはいえ私はどんな場合でも、決して一方的に権力側に立つものではありませんが、同時に決して一方的に被権力側に立つものでもありません。
- フロイドが飲酒運転だったのではないか、などが見られないのは、それが事実かどうかは別として、そうみることが権力側に立つとされ「毛嫌いされている」からでしょうか。
- 黒人のみならずそれ以外の人種差別が話題になる国もあります。
- もう少し被害者側を追求する報道があってもよさそうに思いました。
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EUも「キリスト教よゐこクラブ」のようになっていて、非キリスト教徒からみて「それはないだろう」という意見は、それが正しいという確信がなくても、ほかの例でも見られるようにどんどん言うべきでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。