ペロシの日程は(分かっている範囲で)
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- 台湾:2022/8/2-8/3離台
- 韓国:2022/8/3-8/4離韓(中の圧力で尹謝絶)
- 中国:2022/8/4-8/7予定 台湾周辺演習
- 日本:2022/8/4-8/5離日予定
- 帰国:2022/8/5 予定
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とのこと。
韓国は、こんなことをしている限り、尹錫悦(ユン・ソギョル)にも「明るい未来」はないでしょうね。もっとも、多くの韓国民がそう思っているならば、「間違った理念の文在寅」に代わって「理念なき尹錫悦」の登場と言わざるを得ません。
中国にべったりの韓国民、そしてそれに寄り添う尹に「未来が開ける」という錯覚がある限り「大きな勘違いですよ」というしかありません。
私は、中国共産党のように
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- 好都合なら(中国が能動なら)干渉を好み
- 不都合なら(中国が受動なら)干渉を嫌う
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という 二重構造ではありません ので、これ以上は韓国に言わないことになっています。
しょせん中国は、自分のことが中心である「わがまま」国であり、こんな国に従う朝鮮半島も(北も南も)それに輪をかけたように「蓼食う虫もすきずき」です。
中国は、米ペロシ
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- 離台直後に台湾周辺で実弾演習をおこない
- 家族を制裁しましたが詳細不明(いつもの事)
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その言葉ほど本格的に米軍と闘う気はないらしい。
発言より抑え気味の行動が中国のやり方ですが、油断はできないとも。
それほど社会主義・共産主義がよければ、なぜ
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- 情報統制・取材制限を続け
- 総選挙をせずに
- もっと透明な政治を追求しないのか
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結局 社会主義 に名を借りた
専制主義 独裁政権 に過ぎない
のではないか、という疑問が湧いてくるのです。
いまでは「社会主義」にさえ疑惑が残ります。
この疑惑は
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- この疑惑を否定する限り
- 今の共産政権が続く限り
- 矛盾を外部開拓で解決しようとする限り
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永遠に解けそうにありません。
米下院議長が訪台:2022年8月2日
さてさて、皆様はどう思われますか。