カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞1128 ペロシ訪台

2022年08月09日 07時35分49秒 | アジア

ペロシの日程は(分かっている範囲で)

      1. 台湾:2022/8/2-8/3離台 
      2. 韓国:2022/8/3-8/4離韓(中の圧力で尹謝絶)
      3. 中国:2022/8/4-8/7予定 台湾周辺演習
      4. 日本:2022/8/4-8/5離日予定
      5. 帰国:2022/8/5  予定

とのこと。

韓国は、こんなことをしている限り、尹錫悦(ユン・ソギョル)にも「明るい未来」はないでしょうね。もっとも、多くの韓国民がそう思っているならば、「間違った理念の文在寅」に代わって「理念なき尹錫悦」の登場と言わざるを得ません。

中国にべったりの韓国民、そしてそれに寄り添う尹に「未来が開ける」という錯覚がある限り「大きな勘違いですよ」というしかありません。

私は、中国共産党のように

      • 都合なら(中国が能動なら)干渉を好み
      • 都合なら(中国が受動なら)干渉を嫌う

という 重構造ではありません ので、これ以上は韓国に言わないことになっています。

しょせん中国は、自分のことが中心である「わがまま」国であり、こんな国に従う朝鮮半島も(北も南も)それに輪をかけたように「蓼食う虫もすきずき」です。

中国は、米ペロシ

      • 離台直後に台湾周辺で実弾演習をおこない
      • 家族を制裁しましたが詳細不明(いつもの事)

その言葉ほど本格的に米軍と闘う気はないらしい。

発言より抑え気味の行動が中国のやり方ですが、油断はできないとも。

それほど社会主義・共産主義がよければ、なぜ

        1. 情報統制取材制限を続け
        2. 総選挙をせずに
        3. もっと透明な政治を追求しないのか

結局 社会主義 に名を借りた 

 専制主義 独裁政権 に過ぎない

のではないか、という疑問が湧いてくるのです。

いまでは「社会主義」にさえ疑惑が残ります。

この疑惑は

      1. この疑惑を否定する限り
      2. 今の共産政権が続く限り
      3. 矛盾を外部開拓で解決しようとする限り

永遠に解けそうにありません。


米下院議長が訪台:2022年8月2日


さてさて、皆様はどう思われますか。


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