カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞866 東京五輪ボイコットを否定

2019年10月19日 07時39分21秒 | アジア

韓国首相の李洛淵が2019/10/22-24の来日の前に共同通信と会見し

  • 来年(2020/07/24-08/09 17日間)の東京五輪の成功を祈る
  • 韓国はボイコットしない

としたらしいですね。文字通り

つまんねー奴だなぁ・・・・・・NHK「チコちゃん」のきまり台詞  

でしょうか(笑)。

まるで韓国がボイコットすることを願っているようですが、そうではなく「流れからするとボイコットするだろう」という認識があったので、ついそういう表現になっただけのことです。 


韓国、東京五輪の成功願う ボイコット否定、協調へ:共同通信 2019/10/18 msnニュース  


しかし、これは公式発表ではないので

  • まだ油断はできません←いったいどっちなんぢゃ
  • もちろん韓国では公式発表でさえ勝手に豹変するのであり、これが瀬戸際外交だと信じています。
  • かくのごとく韓民族には信頼性がないのですね。←なっとく
  • 選挙の洗礼を受けていない民衆・市民ただ感情的に反発し、それに大統領府が合わせているだけの国のように見え、発展途上国にさえ至らないのが中国朝鮮省としての矜持(きょうじ) なのでしょうか、やむを得ませんね。 

我が家の古代遺跡から「市民」を検索してみました。


「憲法守れ」ボリビアで集会 4期目めざす大統領に抗議:2019年2月26日:朝日新聞 2019年2月26日 

大統領選の最新世論調査を発表、現職モラレス氏が首位:ジェトロ 2019年08月09日 


ボリビア憲法にさえ「1期まで」と記されているようです。

さらにこの憲法改正を目指した国民投票を否決したのに、なぜか最高裁や選挙当局はこれを4期目の再選を認めたとも。

ボリビアでは「憲法はただの紙切れ」なんでしょう。そういえば韓国・中国でも、憲法にきれいごとを並べていますが、運用上まったく無視しています。これらの国では、「法はあくまでも外国人を罰するために設けられたもの」なんです。

ボリビアでなぜ憲法を改正して、なおかつ憲法を守る風潮をつくらないのか、は現地を知らない外国人には大きな謎。

中国・韓国・ボリビアは、憲法が機能していない「擬似民主国家・非法治国家」なんですね。

こういった問題をかかえながら

あす2019/10/20、ボリビアで大統領選挙(現職モラレスが憲法で禁じられた4選目を目指す)があります。

モラレスの先祖は先住民と白人ですが「民主主義を守るために来た。このままでは独裁政権のようになってしまう。先住民の権利は重要だが、憲法も大事だ」と語ったとされます。

憲法を無視する大統領が「憲法も大事だ」としています。

韓国の五輪ボイコット否定表明もまた、いつ変わるか分かりません。

時の流れに身をまかせ(テレサ・テン)

さてさて、皆様はどう思われますか。


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