例の韓民族得意の「責任転嫁」が見られました。
韓国「円満解決に向け努力する」 慰安婦判決、日本にも要求:livedoor 2021年1月23日 19時56分
韓国外務省が、元慰安婦の女性らと相談し
「円満な解決に向けて最後まで努力する」
としたのはいいとして、日本側に対し
これまで日本が問題を巡って表明してきた謝罪や反省に基づき「被害者たちの名誉回復や心の傷を癒やすために努力すべきだ」
というのが責任転嫁の極みでした。
間違った韓国政府による率先垂範のつけまで外国に払わせようとする試みです。
そう答えざるを得ない質問へと誘導したのが韓国のジャーナリストだとすると、官民一体の癒着した責任転嫁でしょうか。
同じ会見で
「慰安婦問題を巡る2015年の日韓合意は公式合意であり、韓国政府として追加の請求はしない方針だ」としましたが、そこに政府以外による「追加要求」が存在することを匂わせています。
同時に「日韓政府間の公式合意であり、政府として追加請求しない方針」というのが本心ならば、
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- 財団を解散した目的は何だったのか
- 剰余金有効活用は何だったのだろう
- さらに「民間請求」はあり得るのか
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という疑問があります。
特に最後は、これ一つでがらりと様子が変わるのが、韓国ですので、予断を許しません。言わないことに留意するのは、特に韓民族については深刻で、いつどのようにひっくり返すか分からないからです。
とにかく、「財団を解散しておきながら、韓国政府として追加請求しない」の真意は何かと疑わざるを得ず、「韓国が何かを言えば言うほど、いぶかしくなる」のは従来から変わりません。
私は
「法」の上に「情緒」がある韓民族と「法」論争を繰り広げる無意味さを感じる今日このごろです。
「情緒」は、国や地域によって大きく異なるからです。
しかし韓民族は、相手の説が道理に合わないと「情緒」をもちだして反論するので、手が付けられません。
非韓三原則(助けず・教えず・関わらず)、特に韓民族の場合「関わらず」がいきてくるのでしょうか。
ますます朝鮮半島は、誰からも見向きもされず、政治経済とも落ちるところまで落ちていき、朝鮮半島諸国が中国の属国になってしまうことは、論をまちません。
どうやら韓民族は
法をへ理屈と近藤勇(混同)しているようです。
ハングルの稚拙さ、しかも漢字をなくそうとする朝鮮半島(北朝鮮は完全漢字禁止・韓国は一部漢字廃止)の語彙不足による混同でしょうか。
漢字ハングル混じりは「日本臭」があるため、絶対に認められないのでしょうね(笑)。
私は「漢字ハングル混じり」が最適だと考えています。
漢字を減らすのは分かりますが、何も「禁止」しなくてもいいでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。