時の「令和」表示では
数年はともかく、数十年にわたると前後関係が分かりにくいので、西暦表示にしております。
ただし何万年以上の話題が多い分野では、その西暦表示にも意味がありません。
大関貴景勝が休場 2勝7敗と不振、来場所はかど番:日刊スポーツ 2021年1月19日10時49分
貴景勝は「本当に強い大関とは言えない体形」でしたので、来場所(春場所)がカド番だというのに納得する次第です。
2021/1/19開始現在。
初場所も後半ですので、この辺で整理しておきましょう。
1敗
大栄翔 (前頭)本日北勝富士に勝って9勝目。
2敗
正代 (大関)遠藤に勝ち8勝目
3敗
朝乃山 (大関)本日玉鷲に勝って3敗維持
明生 (前頭)
逸ノ城 (前頭)巨漢でいつ大関かと思われた
3敗くらいが優勝圏内でしょうか。
ちなみに
全敗者(2021/1/19開始現在9敗)は前頭の琴勝峰で、本日は「9日目で全勝の大栄翔に土をつけた宝富士(5勝4敗)」が相手で、負けて10敗目です。
休場者は、全17名(2021/1/19開始現在)
白鵬(横綱 新型陽性 全休)出たら優勝の印象
鶴竜(横綱 けが 全休)
若隆景(前頭2 全休)
貴景勝(大関 本日から休場)
千代の国(前頭 全休)
千代翔馬(前頭 全休)
九重部屋、友綱部屋、宮城野部屋、荒汐部屋の全力士が初場所を全休
トピックス
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- 遠藤 十両の相撲ではなく、時々金星や3勝を取るものの、上では負け越しが多い。学生相撲出身で、人気がある。
- 2021/01/19 三段目 土佐栄山○-×望月(2度も取り直し。両者とも2度の取り直しは初。
- 舛乃山 2017年に改名(舛ノ山→舛乃山)。持病けがで幕内経験力士としては史上最低の序の口降格(2016年序の口11枚目で優勝)。2021年初場所三段目。
- 照ノ富士 元大関としてはけがで序二段にまで降格(2019年)、2021年初場所で関脇まで復帰したのは初。
さてさて、皆様はどう思われますか。