ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。
中国スマホ大手「日本語専攻出て行け」 抗議相次ぎ謝罪:朝日新聞 2017/9/25 15:43 (その1 その2)
中国大手小米科技(シャオミー)の社員が採用説明会で
日本語専攻の学生を排除する発言をして、問題になっていると報道されています。
私は、そんな程度のことは中国では当たり前だと思っており、そんなことが中国で問題になっていることに驚く次第です(笑)。報じたのが河南商報で、小米広報担当者が事実関係を認めたとのことです。
中国共産党が崩壊しない限り、こんな程度のことは、無限に繰り返されるでしょう。
「ソ連誕生1922~ソ連崩壊1991」が「69年」でしたが、来年2018年が中国にとって「中国建国1949~中国崩壊2018」と「69年」目になるかどうか、楽しみと言えます。崩壊するほうが中国人にとっては「吉」「𠮷」なのですが・・・・・・。
中国「日本は米国に戦争させたがっている」 韓国に伝達:2017年9月25日07時00分
窮地に陥った中国が
中国が窮地に陥れた韓国へ、日米韓の連携を分断させようと頑張っております。まぁこんな豹変する中国にコロリとだまされるのが韓国で、「韓国側は特にコメントしなかった模様」とも伝えているので、いつまでたっても中国に頭が上がらない韓国の様子がありありと見られます。
北朝鮮の横暴を目の当たりにして、軍国主義国家そのものの自分のことを棚に上げ、日韓の間ににくさびを打ち込む今の中国共産党の手段が、韓国へ「日本は米国に戦争させたがっている」とささやくこと、なのでしょうね。
ただし朝日新聞が「中国の発言の背景には、日米韓の連携を弱めたい思惑があるとみられる」としているのは注目に値する言葉で、今まで朝日が中国共産党目線で論じることはあっても、このような視点で解釈を加えることは、それほど多く見られませんでした。
日米韓の間にくさびを打ち込もとする中国の言動に、「自分には何も責任はない、悪いのはアメリカだ」、と自らの責任を転嫁しようとする意志があると、誰もが受け取ることでしょう。
かくして中国は2017年度もまた、同じように
2017/10/18から、中国人のほんの一部の共産党員だけからなる形式程度の全国共産党大会を開き、そこで全国支配および世界戦略のすべての道をすべて決め、相変わらず「唯我独尊の道」を歩み続けるのでした。
来年がソ連崩壊と同じ「69年目」にあたることを知らないまま・・・・・・
なお中国では 党大会(全国共産党大会) ≫ 全人代(人民代表大会)
何しろ、中国共産党〔1921年結党〕が中華人民共和国を建国〔1949年〕したのですから。
ちょうどイスラム教という宗教が新しい国を建国した例が無数に見られるように、共産主義という宗教が中華人民共和国を建国したのですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。