カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ヨーロッパの醜聞370 牛はいいがクジラはだめ

2022年02月05日 10時19分05秒 | 海外

アイスランドが2024年に捕鯨廃止・・・・ 


アイスランド、捕鯨を2024年に廃止へ 「経済的メリットない」:afp 2022年2月5日 2:04 


アイスランドは

経済的メリットがなく、2024年に捕鯨をやめる

とのこと。

決定したのは

      • 2024  禁止:アイスランド
      • 2019/06末:日本がIWCを脱退 

日本とクジラ なぜ日本は捕鯨をするのか:bbc 2016年2月9日


もちろんそこには

牛はいいけれどもクジラはだめ、という論理は入ってきません。それは「知能」に関係するからだと思われます。

      • 「知能」を問題にし始めると、黒人は「知能」面で劣るとされ、米国では差別され続けています。
      • 黒人はフィールドやコート上に限られプールなどには向ていないとされるのです。
      • 黒人は経験がなく、あくまでもMLB/ NFL/ NBA/ NHL などに限られるというのです。
      • これこそ「差別」ではありませんか。

とりあえず「知能」は問題にしないが、なぜ「日本は捕鯨禁止というブームを無視するのか」という考え、を改めようとはしません。

これがキリスト教に汚染された国の限界でしょうか?

捕鯨をしていたけれど今は廃止の国に限って

残酷なクジラ解体を取材しています。

牛の解体については取材を拒むけれど、クジラならばその反動で許されると思っているのでしょうか。

このようなヘンテコな国があります。

まとめると

      • クジラ禁止、牛は禁止せず
      • キリスト教批判を遠慮、従ってイスラム教を禁止せず、その心は「信教の自由」

特にキリスト教の批判で、仏に特徴があります。

その思考ゆえに、イスラム過激派からしばしば襲撃されますが、それでもこの考えがまだイスラム圏に伝わっているとは思われません。

一方米では、自由にやらせ、銃が免許これがあやしいさえあれば自由に保管・携帯できる州があるとのこと。

米仏の考えですが「自由」だからこそ・・・・

      • 米 自由であり禁止する理由がない
      • 仏 自由だからこそ公の場所で禁止

「クジラの血が体に流れる」アイスランドの鯨捕りは日本のIWC脱退と商業捕鯨再開の方針をどう見たか:Yahoo 2018/12/25(火) 12:03

アイスランドで捕鯨会社をやっているロフトソン(75)が電子メールで答えたことを中心にした記事です。


「再びクジラを給食に」? 税金でクジラ肉を守る、自民党の時代錯誤:2020.07.21


筆者の

      • 日本の執念深い捕鯨推進政策にも疑問
      • 欧米諸国の偏った反捕鯨思想にも疑問

に賛成します。

ただし牛肉・馬肉・豚肉の普及のために税金を使うという発想はないのでしょうが、なぜか古い体質の議員には「クジラ肉へ平気で税金をつぎ込む」という人が多いのですね。

これも「矛盾」でした。

反捕鯨国が「マジメ」に対応策を考えている

とは思えませんが単に風潮に流されて「反対」、やはり牛とクジラの「知能」が問題なのでしょうね。

もちろん、牛は知能が低く、クジラは高いと思われています。これは、黒人が知能が低く、白人は知能が高いという思い込みにつながります。

これが「反捕鯨の勘所」ではないかという疑念です。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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