南北鉄道ですが・・・・
韓国政府、南北鉄道事業を再推進:ハンギョレ 2020-04-20 21:07
文在寅は
総選挙で大勝らしいのですが、新型対策(世論誘導?)が功を奏したようです。間違っても文在寅の内外政策がうまくいったとは考えてはいけませんね。
錯覚イケナイ、よく見るヨロシ(升田幸三)でしょうか。
升田幸三といえば思い出すことがあります。
「魅せる将棋」を大切にし、既成の定跡にとらわれず「新手一生」を掲げ、常に序盤でのイノベーションを数多く起こした。振り飛車・居飛車共に数々の新手を指し、「将棋というゲームに寿命があるなら、その寿命を300年縮めた男」と評された。:Wikipedia
しかし、この「新手一生(しんていっしょう)」を・・・・
升田幸三先生の好きだった言葉に「新手一生」という言葉がある。新しい手を発見すると一生使える。棋士たる者は一生を懸けても新しい手を生み出すべしというのである。:P.91 谷川浩司「集中力」角川oneテーマ21 角川書店 2000年12月1日初版発行
なんと、「あの」谷川浩司が「新手一生」を別の意味に解釈していたようです。
つまり「一生のあいだ、ずっと新手ばかりを考える」「その結果、升田幸三はたくさんの創造をした」のですが・・・・
谷川浩司は「一生を懸けても新しい手を生み出すべし」と、理解したのです。
もし谷川説だとすると、「翌日には新手が新手ではなくなっている」という現状を、どう説明するのでしょうね。当時は、まだそんな時代ではなかったのでしょうか、過去を軽んじるべきではなさそうですが・・・・。
新手一生
普通の解釈:
一生ずっと新手を追求すべき
谷川浩司説:
一生懸けても新手を追求すべき
羽生善治説:
谷川説の盗作か?
さてさて、皆様はどう思われますか。