カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

独首相ショルツ

2022年11月13日 15時19分55秒 | アジア

中国の露国ばなれが甚だしいことを実感する昨今・・・・

でも反米路線は堅持、しかし「べったり露支持」ほどでもないらしい。

露のウクライナ開戦(2022/02/24)から、やがて「9ヵ月目」を迎えようとしています。 


中独、ウクライナ戦争でのいかなる核使用にも反対 ショルツ氏:afp 2022年11月4日 23:11 


不気味です。

なぜ中国が、露メドベージェフが、戦術核使用の可能性に触れたのに対し「断固反対」としなかったのか。

翻訳の手順という気もしますが・・・・

後になって、露側に触れることがないとも言い切れないための中国流「反ドイツ理論」でした。 

アジアでは

      • 中国共産党の「ご指導」のもと中国が進み
      • 商売一筋とばかり左右分からず韓国がゆく

それぞれの国が存在します。 

「11時間」という1泊もしないショルツの訪中から

必死で「対中接近」の非難を避けようとする姿を垣間見るようです。

ハンブルク湾港ターミナルの株式を中国国有海運大手「中国遠洋運輸」が、25%未満・人事権などを渡さないという条件で取得するよう閣内を説得したらしいのですが、中国が堂々と「国有」を誇示するだけに危ないですね。

もちろん中国のネライは「風穴を開けること」です。

2022/11/12 独首相ショルツ

現在、外交的解決は不可能

との自らの考えを表明したらしい。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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