1989年の宝石事件で
両国は、引くに引かれない関係に陥り、外交関係にまで発展していたようです。
サウジとタイ、関係修復 80年代の宝石窃盗事件で悪化:afp 2022年1月26日 21:03
1989年に事件があり、両国の関係は悪化していたとのことです。
それが共同声明で「外交関係の修復」を発表したもの。
「宝石」で思い出すのは「中国」
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- 2014年ごろ、日本近海でサンゴが盗掘されていましたが、中国共産党の「鶴の一声(つるのひとこえ) 」で禁止。
- 2020年頃、エクアドル沖で、漁船が不法操業していたのですが、中国共産党の「鶴の一声」で禁止。
- 「鶴の一声」がないと何もできない中国人と中国政府。まさに「弾圧中国の象徴」でした。
- 「政治が寛容で大まかであればそこの住民は純朴になり、政治が細かく厳しいと住民はずる賢くなる」は事実のようです。「鶴の一声」は「政治が細かく厳しい」現実のすべての弾圧中国をあらわしているようです。「ずるがしこい一部の人に富が集中する」、まるで異国かのような現在の中国を言い得てますね(笑)。
- もし「鶴の一声」がなければ、今でも続いていたでしょう。このようなことが中国には多過ぎます。
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いずれにしても、中国人民にとって「鬼より怖い中国共産党」であり有無を言わせません。有無を言わせれば、末端取締官とのやり取りがあり、これが発端になり「中国共産党」は崩壊します。
これに比べると諸外国は、「中国共産党が守ってくれる」ので、「禁止の鶴の一声」に従っておきさえすれば、怖いもの知らずですね。これが「国内法と国際法」の区別が出来ない中国漁船の実体でしょうか。
これが中国共産党崩壊の一里塚だとは、「あ、お釈迦様でも気が付くめぇ」
♪ 崩壊後 初めてわかる 一里塚 ♪
最近の中国共産党の「ウソ」一覧ですが・・・・
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- 南沙諸島埋め立て問題(ウソ連発)
- ウイグルでの人権問題(それまで自治があったのに、中国の自治区になった途端、自治がなくなった)
- 香港問題で国際法違反(ウソ連発)
- 中国共産党が中華人民共和国を建国したことによる「国民無視」で、全国レベルでの「総選挙」がありません。中国共産党の弾圧策のもと、胡錦濤が「人を基本」とはお笑いそのもので、「科学」を前面に出すのは末端が「科学」の意味を理解していない、からでしょうか(ウソ連発)
- 突然いいはじめた尖閣諸島領有も、台湾武力侵攻も、ある目的を持っております(ウソ連発)
- それに加えるに、上記日本近海でのサンゴ盗掘・エクアドルでの違法操業があります。
- このほかに、中印国境線問題、中露国境線問題、などがあり、なぜこのように敵ばかり作るのか不明です。邪推する理由はいくつかありますが「平気で事実と異なるウソをつく」中国共産党に関係しているようです。
- 2021/12/04 中国白書「民主と専制は矛盾しない。専制は民主を実現するため」、もうあきれてものが言えません。この線だと、上述した件でも「何を言い出すのか分かりません」ね(ウソ連発)
- どうやら、中国の表明は、いつもながら「逆」が正しいらしい。
- 偉大なうそより、ささやかな正確さの方が、マシである。: 「ダビンチの手記(上)」岩波文庫
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さてさて、皆様はどう思われますか。