冬季五輪の開催まで3週間を切ったというのに
あいも変わらず「反対を述べる者」を罵倒する中国共産党は、「反論を許しておけない」のでしょう。
反論の一言から
「どっと、なだれのように転覆する」
と教えられ(それは弾圧策のおかげ?)
「その転覆疑惑は、中国共産党も同じ」
との認識が正しいとされたようです。
あくまでも「中国共産党存続」の前提とは言え
あいまいな結論ではなく、自分を正当化するように
との教えで、この整合性はいとも簡単に破られます
その言葉の端々から、私たちは知ることができます。
弾圧なれにもかかわらず反論なれせず、の中国政府。
ここでの「たち」は
我々の「々」と同じく、「複数形」を意味しておりますが、暴力をちらつかせた中国国内での「見せかけ」の多数派ではなく、誰にも強制されていない中国国外での「自然発生した本物」の多数派でした。
中国共産党と言えども世界に認められたいので
「透明度」を示さなくてはいけませんが、そうするとほぼ一党支配の弾圧国では必然的に「見せかけの透明性」が「外部勢力によるもの」となります。
弾圧者の「い・つ・わ・り」「ペテン」の言葉であり、普段の中国声明から「偽装」なることは「火を見るよりも明らか」で、まっこと(土佐弁)残念です。
「透明性 ≒ 外部勢力」になるとは
どこまでいっても「都合のいい中国共産党」に集約されます。
世論は「なんとでもなる」というおごりか。
冬季五輪開幕間近な北京で初のオミクロン株市中感染、上海でも確認:newsweekjapan 2022年1月16日(日)10時49分
開幕(2022/02/04)まであと「17日」
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- 新型は収まるどころか、上海でも勢いを増し
- 「外交的ボイコット(米英加豪NZ日韓など)」もあり
- 正式開催宣言もままならず
- 国内切符も販売せず(割り振られた「招待客」のみ観戦)
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この際
冬季五輪北京大会の順延・中止
を宣言するよう、警告します。
ジョコビッチの近未来を予測できなかった私がそう申しております(泣)。
「外交的ボイコット」に対する恨みから「順延・中止だけは認められない」とするなら、それが「弾圧中国共産党の最も悪いところ」と指摘せざるを得ません。
もち前の「科学的精神」でもって判断すべきであり、「感情論」で決めることではないのです。それとも頻繁に引用されるその「科学的精神」も、いつもの「中国共産党に都合がいい場合」に限られるのでしょうが、これこそ「感情論」であり、「科学的」とは口が裂けても言えませんね(笑)。
中国では
科学的 ≒ 中国共産党に都合がいい
これを中国政府に言っても効果はないので
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- 扇動
- 売国奴
- 国辱もの
- 国家の転覆
- 亡(党)国論者
- 国(党)論を分断
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の罪を覚悟してでも中国一般大衆に直言。
文字通り中国共産党は「反論なれ」していません。
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- いま言おうとしているそんな程度の反論など反論とは言えません! もっと「天下国家」を述べる、真剣なものです。
- えっ、「天下国家論」はとっくに卒業したというのですか。ならば中国共産党の「暴力法」を背景とした弾圧に気が付き「あきらめた」のですか?。
- この「暴力法」のことを擬似民主国家韓国では、さすがに法に明記することができず、国民感情論と言う妙なものを作り「社会的抹殺」に。
- 中国も朝鮮半島も、東アジアではこんな程度。
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さてさて、皆様はどう思われますか。