カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞689 出頭する脱獄者たち

2020年03月21日 16時20分53秒 | アジア

これも新型ウィルスの影響でしょうか。


「行く場所ない」容疑者が続々出頭 中国、コロナで監視強化:西日本新聞 2020/3/21(土) 12:00 


新型の取り締まりが強化され 

身元確認がうるさくなり、団地も借りられず、脱走した凶悪犯人が出頭して逮捕されているようです。

これは、習近平を批判する人物が逮捕されていることを暗示しています。中国においては中国共産党を批判すれば「国家転覆罪で逮捕される」ということです。

中国共産党としては、運がよかった「新型ウィルス取り締まり」としか言えませんね。

詳しい3人ほかの例については、引用先をご覧ください。

阿古智子の「人権やプライバシーが軽視され、文化大革命時のように密告が横行しかねない」にもご注目ください。

運がよかったとは中国共産党にとっての話であり、中国にとっては一大事だったのです。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


中国に関する醜聞688 暗躍にご注意

2020年03月21日 13時55分33秒 | アジア

中国語の自動翻訳ですが・・・・


中国駐日本大使館致在日同胞的公升信:2020/02/27 


在日中国人あてに

在日中国大使館が「中国語」で発信しているのを、Google自動翻訳で読んだ限りです。

中国共産党に不都合なことは「うわさ・フェイクニュース」と断定しているようなのですが、そうではありません

私たちは、「自分で判断」して「うわさやフェイクニュース」かどうかを決めるしかないのです。

報道規制がある中国国内と同じようなことを、外国の日本にいる同胞に向かって、言っているのです。

決して在日中国大使館の説に従ってはいけません。まぁ、中国語の翻訳なので、日本人が読むことはなさそうですから、信用するはずもありませんが・・・・。いわば、このブログは、中国語も日本語も読める人を対象として言っているのでしょうか(笑)。

3. 合理的であること

などとしていますが、中国共産党の説だけが「合理的」なのです。

一律で正しいとか正しくないなど、あり得ないのです。必ず裏をかく人がいるからですね。 


「新型コロナは日本発」 中国暴論の裏にクーデターの影!?:2020.03.16

あいかわらず、何を考えているか分からない中国でした。

中国発表の数値を信用するとして、ようやく収まりつつあるかと思えば、新型ウィルスの感染源がアメリカや日本であると言い出しているようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞465 大統領選挙8カ月前

2020年03月21日 11時11分40秒 | 海外

命に直接関係しないであろうけれども

のどに引っかかった魚の骨、とでも言いますか、気になっていました。

「いつ撤退を表明するのだろうか」と思われていたギャバード(ハワイ選出)ですが・・・・ 


米大統領選 民主党候補者選び ギャバード氏撤退表明:nhk 2020年3月20日 5時16分

ギャバードはまだ40歳前後と若いので、次回か次々回ということにしたいと思います。


8カ月後の本選挙で、米国民主党支持有権者は

共和党トランプ(現役大統領)に対抗できる人を

      • バイデン (1942/11/20- )
      • サンダース(1941/09/08- ) 

の2人から選ばなければなりません。

もしトランプに勝って米大統領になったとして、いずれも4年間(2020/11-2024/11)の任期中に「80歳」を超えるわけで、米大統領史上「最高齢の大統領」になるはずです。:NHK 

しかし新型ウィルスの影響で、集会が延期され投票できない州もあり、いつになったら決まるんでしょうね。


米大統領選 トランプ氏が共和党指名獲得へ 米ABC:nhk 2020年3月18日 10時15分

対抗する民主党の話題が多いのですが、共和党の大統領候補として、現役のトランプが決まったようです。


トランプ(現職の共和党員)は

奇妙なことに「勝てる相手としてサンダース」を応援しているとのことです。

なりゆき通り「バイデン」に決まると、やがてトランプは自分のうすぎたなさはそっちのけにして「バイデン」へのネガティブキャンペーンに走ることでしょう。

まだ今のところ、新型ウィルス問題で必死ですが・・・・

    • そんなことは関係がない「狂信的トランプ支持者」
    • オバマを支え続けてきた「熱狂的バイデン支持者」

憎い戦いが、しばらく(2~3カ月)して始まります。

そんなこととは関係がないのですが

今日の当ブログで「3つとも」引用が「NHK」という傾向が見られ、「ゆゆしき問題」です(笑)。

公平に各新聞社を選んできたつもりですので、注意してかからねばならないようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


原油価格の暴落

2020年03月21日 09時41分48秒 | 社会

ここ石垣島でも経験しましたが、うつろいやすい世界・・・・

    1. OPEC(1960- )当初は低迷期
    2. やがて1970年代には世界を支配し
    3. 1980年代には価格統制権が自由市場に移り
    4. やがて高騰時代が続き
    5. 今回の新型規制・露関与・OPEC決裂で暴落

との分析です。

露プーチンは例の通り「関与を否定」しますか(笑)。


原油価格急落 “サウジがシェア奪う戦略”との見方広がる:nhk 2020年3月10日 4時43分

当ブログ(OPEC減産協議で一致できず 2020年03月10日)でもご紹介しました。

要するに

        1. OPEC決裂(2020/03)で焦りが見えた
        2. 露など非OPEC国の増産計画で統制の動き
        3. この10年ほどで米国のシェール石油が登場

などが暴落の原因かと思われます。

私は、なにしろこの分野に詳しくないので、投資者にとって参考になることは何一つとしてありません(笑)。

さっそくチャートをご覧ください。

 

 

 

詳しくは引用先をご覧いただくとして

「最近、原油価格が暴落」していることがお分かりだろうと思います。

それさえ分かれば「よし」としますが、その程度だったのです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。