誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
李氏朝鮮と徳川の日本の違いは、日本では正義を振り翳す(ふりかざす)ことがなかった。李朝では儒教が正義を説くものだったから、危険きわまりなかった。正義は手段を正当化させる。
フランス革命であれ、ロシア革命であれ、カンボジアのポル・ポト革命であれ、正義の刃を振りまわすから歯止めがなくなって、大量の血の海をつくりだした。徳川幕府は儒教を朝鮮半島から学んで、体制の教義として用いたが、儒教よりも先に和の精神が豊かにあったから、毒が中和された。:崔基鎬(チェ・ケイホ)「韓国堕落の2000年史」祥伝社黄金文庫
たしかに現在の世の中で正義をふりかざしているのは
です。韓国をのぞいて、すべて社会主義国ですね。
いや韓国も本質的に妙な社会主義信奉地域なのではないかとみられる事態が散見されます。中国へ限りなく接近するその姿勢、米韓軍事同盟のさらなる要求に対しても中国への「配慮」を根拠にして拒否し続けているようです。
ここで「正義をふりかざす」とは
自分だけが「善」「正義」「真理」だとする独善性を、声高らかに歌いあげる
行為のことで、この結果しばしば、周辺を威嚇し敵視するようになります。「正義」にもさまざまな定義があり、それぞれの人が勝手気ままに声高に叫んでおりますので、ご注意あれ!
よって「正義をふりかざす」人たちが陥りやすいのは
他の人の意見はみな間違っている、懲らしめてやる、と天狗になり、差別し、ふんぞり返る
ことでした(笑)。
程度の差こそあれ
李朝〔李氏朝鮮〕そのままを引き継いだかのように見える北朝鮮と韓国には、「権力者による腐臭漂う差別観」が見られます。そんなものどの国でもあるではないか、と一件落着にするかたには、それがあまりにもひどいのが朝鮮半島だ、と申し上げております(笑)。
韓国大統領の朴槿恵は
- あれほど嫌っている北朝鮮とでも無条件で話し合う
- あれほど関係が深い日本の場合は「韓国の主張を認めるなら話し合ってもよい」
などと不可解な姿勢を示しております。無条件と有条件の使い分けを、とくと御覧あれ!
この韓国の二枚舌は、
自国の歴史〔文化大革命・天安門事件など〕を直視できないまま、日本に歴史直視を求める中国共産党の三枚舌と
ほぼ同一でしょう。
自分をふり返ること能わず、他人を攻撃する能しかない、その未発達の心理状態をもまた、とくと御覧あれ!
韓国や中国の表明をみていると
一つ一つにはそれなりに意義があるのでしょうが、全体的にみれば、分裂気味・意味不明・自己矛盾の主張満載で、思いつきで感情的に述べただけではないか
と思われることが多々あります。
よって他国民からは言うまでもなく、自国民からさえも信頼されておらず、処罰される危険が比較的少ない匿名の世界では、徹底的に馬鹿にされることさえしばしばです。
この匿名の世界では、
権力をバカにするのと正反対で、権力にヨイショする例も多くみられ、場合によっては「うっかり」権力者のまわし者と思われる証拠を残してしまう場合もあります。
またアルバイトで権力にヨイショするコメントをして金銭を得ている人もいるでしょうが、こんなのを見つけて逮捕するだけに全力をあげているようでは、振込め詐欺での受け子を逮捕すれば事件が解決すると勘違いしているのと同じで、なんら本質的な解決策とはなり得ません。
ネット上の世界では、偏向していることがまえもって分っているマスメディアよりも一層簡単に「一般の多くの人もそう考えている」と錯覚させる効果を出せるため、マスメディアより危ない世界とも言え、よってある種の人たちにとっては「詐欺行為を働くの最適な場所」なのでしょう。
これ以外のまともな法治国家には
もしも対立したならば、最終的には自分の考えを「裁判」で争う仕組みもあり、確かに裁判所の問題もあるものの、一定の歯止めがあるため、一方的な正義をふりかざすことは困難なのです。
しかし上の代表的な独善国家の為政者の場合
自らが「善」である、つまり自分だけが「正義」「真理」だとする独善性に反対する意見を、認めないどころか、法的に押さえつけることが可能だからこそ、正義をふりかざせると言えます。
反論を許さない韓国は、中国そっくり!
あ~ま~り~ぢゃわいな~ ととさま ♪
こんな程度の国に、大きな力を与えることなど、とてもできないでしょう。
それでも懲りずに、がんばっております。どうか、おしあわせに!
こんな意見もあります。