第1ステージのコンセプトは、病院広報や情報公開の「積極性」を問うことです。
ここでいう積極性とは、「本来行われるべき広報活動」が、偏りなく「行われているか、どうか」です。個々の広報活動における情報量やその質の評価は、第二ステージで精緻に行う計画です。
第一ステージで求められる広報活動のカテゴリーは5分類からなり、それぞれの中には、予め用意された共通設定として「規定評価3項目」と、施設が自由に設定できる「自由評価2項目」からなります。
規定評価項目には、それぞれ一般的によく行われている具体的な広報活動を示してあります。自院の活動の中で当てはまる活動を番号で答えてください。
自由評価では、規定評価に示されていなかった活動や独自の企画で成果をあげている活動などを、なるべく具体的な数字を揚げて400字以内にまとめて申請していただきます。それぞれ2項目あります。資料や写真を添付することで現実感の訴求も可能です。
以上の項目を「指定の回答用紙(エクセル)」に記入して事務局にメールまたは郵送すれば、受付および審査が受けられます。但し、専用の申し込み用紙による事前の申し込みが必要です。
★本件に関するお問い合わせ
NPO法人日本HIS研究センター事務局(担当:事務局長 山内)
TEL:075-353-1801 / FAX:075-353-1733 /
Email:info-his@j-his.jp・・・http://www.j-his.jp
不明のばあいや質問したいときは、
事務局あてにメールまたは電話で知ることができます。
はとはあとには、3階建のステージが用意されています。
第1ステージで、5つのマークをそろえた施設は、
その第2ステージに進めることになってます。
同じように、第2ステージで5つのマークをそろえた施設は、
頂点である第3ステージへの挑戦権を得ることができます。
それぞれのステージでは、5つのマークを一度にそろえる施設もあれば、
そうでない施設もできることになります。
当然、ステージによってマークデザインは、
そのランクに相応しいものに変わっていきます。
また、取得したマーク数だけ市民や患者さんへの広報や情報サービスに
情報公開レベルとして表示することができます。
人は、思いがけない病気や障害をとおして自らの命の息づかいを初めて実感します。身体の変化や異常には敏感になり、そのための情報になによりも大きな期待を寄せるものです。
日本HIS研究センター(内閣府認証NPO法人)が進める、「はとはあと(病院広報・情報公開)評価事業」は、長年の病院広報の実績を活かし、市民や利用者には届きにくいとされる「医療の利用情報」が、少しでもわかりやすく適切に伝わるよう医療情報を評価し改善・工夫を支援します。
また、社会に対して誠実な情報提供が継続して発信できるように働きかけ、学びの場を創造します。
なかでも利用者から見た「利用情報」に着目し、「地域になくてはならない」といわれる医療施設づくりを提案し、日常の診断・治療の努力が生かされ伝わる仕組みづくりを支援します。
「はとはあと評価事業」の基本方針は次のとおりです。
●利用者と医療者、両者の目線に立って
●情報は十分に吟味・整理されると同時に
●エビデンスと倫理面に最大の配慮をしながら
●適切に表現・運用された情報として
●対象に「届くように届ける」こと
当ブログの目的
NPO法人日本HIS研究センターによる病院広報・情報公開レベル評価事業「はとはあと」の透明性を高め、一層わかりやすい取り組みをしていくため、このブログを通じて受審施設への情報提供やアドバイスの一助とします。
受審の申し込みや受付・審査の状況もこのブログに掲載していきます。
また、「よくある質問」や日本HIS研究センターのイベント予告やポイントもお伝えします。
また、市民や患者さん、マスコミの方々にも、お薦めできる「医療の利用情報」や医療施設での取り組みを紹介する予定です。
それぞれの情報についてのコメントをお寄せください。
また、ご意見や質問はもちろん、受審のご相談などもなんでもOKです。
ぜひ、ブックマークのうえお気軽にお付き合いください。
詳しくはhttp://www.j-his.jpまたはinfo-his@j-his.jp
NPO法人日本HIS研究センターによる病院広報・情報公開レベル評価事業「はとはあと」の透明性を高め、一層わかりやすい取り組みをしていくため、このブログを通じて受審施設への情報提供やアドバイスの一助とします。
受審の申し込みや受付・審査の状況もこのブログに掲載していきます。
また、「よくある質問」や日本HIS研究センターのイベント予告やポイントもお伝えします。
また、市民や患者さん、マスコミの方々にも、お薦めできる「医療の利用情報」や医療施設での取り組みを紹介する予定です。
それぞれの情報についてのコメントをお寄せください。
また、ご意見や質問はもちろん、受審のご相談などもなんでもOKです。
ぜひ、ブックマークのうえお気軽にお付き合いください。
詳しくはhttp://www.j-his.jpまたはinfo-his@j-his.jp