八幡平の自然 ~アスピーテ日誌~

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冬期予約型ガイドウォーク入門者コース「お宿のまわりをスノーシューさんぽ」開催しました!

2018-01-22 09:41:26 | ガイドウォーク

1月20日(土)予約型ガイドウォーク「お宿のまわりをスノーシューさんぽ」後生掛温泉編を開催しました。

後生掛温泉からの取りつきは、いきなり、この雪壁。ハシゴを持参しましたが、「え!これを?」と少々戸惑いのお二人。

さて、スノーシューを付けて、出発前にスノーシューの説明やら何やら・・・

今日はこれ以上ない!というほどの晴天。少々シバレましたが、後生掛温泉のあたりはマイナス10度近く,おまけにパウダースノーの新雪つき。

入門コースなのですが、いきなりのハシゴに驚いたお二人。ただ、視界を妨げる雪壁の上からの景色に満足のご様子でした。

さすがに慣れないご様子、習うより慣れろ!でしょうか、頑張っていただいています。

「フ~!」 と斜面を登りきったところで休憩。

「お父さん、向こうの東屋まで行くんだって!」「・・・」

それにしても、後生掛温泉の噴気と、雪がこんもりと積もった大福のような景色、しかも青空です。

少し疲れたけど大丈夫。ウサギの食痕の説明を聞けています。

その姿には気がつきませんでしたが、ウサギの外、キツネ、テン、イタチの足跡がついていました。雪の上に残る生き物たちの暮らしぶりが想像できて面白いです。

冬期休業中の売店の屋根の上までついている足跡。

誰の足跡でしょう?

夏の歩道も地熱のあるところは雪が溶けますが、そうでないところは、いきなりの2mの雪壁。スコップで階段を刻みながら進みます。

足元には、コンモリと、ハルサメ状の霜柱。なんと、この霜柱は長さが15㎝以上、かなりの大物です。

ふたたび前進!

頑張っています。

この雪面の向こうが本日の目的地の大湯沼です。

大湯沼に到着です。向こうは国見台、その向こうに秋田焼山があるのですが、樹氷になりかけのオオシラビソが見えています。

ずっと見ていても飽きがこない大湯沼の泥火山。

風もない、静かな景色の中にガスと蒸気、泥が噴き出す”ゴーゴー・ボコボコ”の音だけ。

健脚のお二人、今度は十字架岩まで。

本日最高の笑顔で記念写真を撮りました。

「お父さん、最高の誕生日になったね」と奥様。

新雪を踏んで頂いています。

踏み跡の無い雪面を歩くのはとっても気分がいいので、お譲りしました。

奥様は帰りたくないと駄々をこねているのではなく、ただ転倒しただけです。

でも、笑っています。表情を、お見せできないのが残念!

あっという間に時間が過ぎてしまいました。

寒かったけど、もう少しこの景色の中に居たかったそうです。

冬の景色を楽しむことができたので、今度は紅葉の秋にも来たいと言って下さいました。

どうもありがとうございました。

   あべ

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2 コメント

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冬期予約型ガイドウォーク入門コース お宿のまわり (やす夫婦)
2018-01-25 11:42:12
宿のまわりを スノーシューで散歩。に、参加しました やす夫婦です。素晴らしいお天気に 恵まれて何十倍も感動しました。あべさんの、説明を兼ねた休憩が、絶妙のタイミングでして下さり、無事完走できました。
後から、見守り歩調を合わせてくださった馬越さん、ありがとうございました。 良い思い出になりました。 
コメントありがとうございます。 (八幡平ビジターセンター)
2018-01-25 17:45:37
-10℃寒い日に、深雪の中に行ってみようと思ったお二人に、楽しいひと時を、とは思っていましたが、年に何度かの青空、最高の日にご案内できてよかったと思っています。
何もない”冬”とは思いがちですが、冬には冬だけの見どころがあると思います。春も夏も秋もそれぞれに見どころがありますが、私たちの役割は興味の切り口をつけてあげること、晴れた日も雨の日も、八幡平の素晴らしい四季を皆さんにお伝えしていきたいと思っています。

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