ズワイガニ

ズワイガニの価格やズワイガニの食べ方などお届けします。

紅ズワイガニ

2016-11-12 11:39:04 | 紅ズワイガニ

紅ズワイガニは、ズワイガニと比較すると、赤いことで紅ズワイガニと呼ばれます。
では、何が赤いのかというと、紅ズワイガニは、全体が赤いです。
甲羅の方からの見分けは付けにくいですが、裏返すと一目瞭然。
ズワイガニはハサミの下の部分などにベージュ色の部分が見られます。


ズワイガニ


紅ズワイガニ

ズワイガニの生息域は、水深200~400メートルですが、紅ズワイガニはもっと深い800~2,500メートルの深海に生息しています。

紅ズワイガニは、味が良く漁獲量も多いので、カニ缶に加工されます。


ズワイガニ 価格

2016-11-07 14:58:38 | ズワイガニ 価格
ズワイガニの漁が解禁になりました。

今シーズンは、雄ガニは少ないものの、雌ガニは多いとの見方です。


鳥取市の鳥取港のそのズワイガニの初競りで、雄のズワイガニ(松葉ガニ)の1匹に130万円の値がついてます!

五輝星(いつきぼし)というブランドを名乗れるのは、甲羅幅が13.5センチ以上、重さ1.2キロ以上その他の基準をクリアしなければなりませんが、この130万円のズワイガニは、甲羅幅14.5センチで重さ1.28キロです。
特別大きいというわけではないですね。


ちなみに、昨年の最高額は70万円、一昨年は20万円でした。
昨年の越前港市場最高額は、極(きわみ)のブランドが付いた甲羅幅18センチ、重さ1.9キロの特大サイズで10万4千円!

130万円は過去最高の落札価格で良いのですが、比較すると異常な価格ですね。

今年9月のベニズワイガニの初競りの最高額は1匹1万3千円でした。

ズワイガニ 解禁

2016-11-03 21:58:24 | ズワイガニ 解禁
11月6日からズワイガニの漁が解禁になる地域があります。

鳥取県、島根県の松葉ガニ、福井県の越前ガニです。

他の地域より1ヵ月程遅いですね。
松葉ガニ、越前ガニは冬がおいしいシーズンということで11月6日を解禁日に設定してあるという説があります。
11月7日~8日が立冬ですね。

それと資源保護で漁期が短くなってます。

味が良いですから、いつまでも楽しみたいですね。