2017全豪観戦記Ⅱ by Mori

さてメルボルン市民の足　トラム(路面電車)で市内主要な場所を殆ど見て回れますが、

運賃は無料!!(何回乗車しても)・・・感激です。　市内は京都みたいに碁盤の目のように

道路が整備され、それに沿ってトラムが走っています。




今回は

Ⅱ.選手の練習ドリル

　

マレー選手

① ボール出しの数は6球のみでそれそれ休憩を挟む、マレーは各ドリル毎全力で向かっていて、コーチのレンドルに励まされていた。

②　センターに戻る速さがずば抜けていた。

③　コーチは立つ場所・球質・バックでボールを出すなどバリエーションをつけていた。

④　サーブやリターンの練習に時間をかけていた。

錦織選手



① マレー選手と違て、ボール出しの数は15～18球と多い。

② センターに戻るより、その場での前後の動きに重点を置いていた。

③ すべて全力で打つことに集中している様だ。　ドロップショットを挟んで

④ サーブの練習は50～６０球で、ターゲットをセットしていない。

⑤ レシーブはベースラインの後ろと中の２つに分け練習していた。

⑥ ウォームアップはダンテ・チャン２人×錦織　での練習。



ナダル選手

① すべて全力でハードヒット

② やはりリターン練習に時間を掛けている。



・・・・残すところあと2回! 今週中には何とかお届けしたいものです。