はたしょう日誌

しぶたに学園 池田市立秦野小学校の
“今”をお伝えしています。

インゲン豆と秦野は深い関係にある!?

2019年04月23日 | 日記

おはようございます・・・元気よく登校・・・・

英語の学習・・・HALLO

ビジョントレーニング・・・目と手と供応・・・

クラスのキャラクター案・・おばけ

漢字の勉強・・・・

雨かんむりの書きだし競争・・・・

テスト・・・頑張っているね・・・

しっかりお話を聞きます・・・・

ハーイ・・・元気よく手をあげます・・・・

言葉集め・・・「お」・・・

線対象・・・6年算数・・・・

みんなで考えます・・・

「カレーライス」ひろしの気持ちを考えます・・・・

図工・・・デザイン・・・

算数の問題に黙々と挑戦・・・

しっかり答えています・・・

シャトルランに取り組んでいます・・・けっこうきつい・・・でもみんな一生懸命・・・

しっかり考え・・・・

発言します・・・・

5年生の理科でインゲン豆の栽培をします・・・・「インゲン豆はなんでインゲンっていうの?」「インゲン豆は江戸時代に中国から伝わってきた食物でね。伝えた人が禅宗の有力な一派である黄檗宗の開祖、隠元(インゲン)禅師なんだよ。隠元禅師が伝えた豆なのでインゲン豆という名前になったんだ。」「へええ。」「ところで、隠元禅師とは中国でも有名なすぐれた禅僧だったんだけど、日本にわたってきて黄檗宗を開いたんだ。この隠元禅師と秦野は深い関係にあるって知ってた?」「どういうこと?」「渋高の南に仏日寺ってあるよね。仏日寺は江戸時代に創建されたお寺なんだけど、実は1659年に当時日本に来たばかりの隠元禅師を招き、もともと松隣寺と呼んでいた寺を仏日寺と改名して新たに開いたお寺なんだ。」「えっ、そしたらインゲン豆を伝えたお坊さんがこの秦野の地に来ていたの?」「そうだね。黄檗宗を開き京都の宇治に万福寺を開創した、秦野の地にも来ていたんだね。」

インゲン豆と秦野には深い関係があったんですね・・・・