今朝は児童集会で、見守り隊の方々をお招きしてご紹介する顔合わせを行いました。学校からのお話の中で「皆さんの安全を朝早くから守っていただいていることに感謝して、毎朝しっかりあいさつしましょう。」と子供たちに伝えました。それに対して見守り隊の方々から「私たちは、皆さんからのあいさつで私たちは元気をもらいます。」「皆さんの姿を見るだけで元気になります。」という言葉をいただきました。
計画委員からはお礼の言葉と色紙をお渡ししました。見守り隊の皆さんの思いと活動に心から感謝です。
ところで、今、学校ではあいさつについて特別活動の授業で取り組みを行っています。「自分からあいさつするといい。」という意見の中に「自分からあいさつしたら無視された」という経験から、自分からあいさつすることに消極的な意見ありました。「その気持ちよくわかる。」という人もいると思います。「でも、自分からしない人ばかりだったら、だれもあいさつしないことになる。」という人もいると思います。自分からあいさつをすることは大切です。でも、「無視された」経験のある人がそれでもあいさつしようと思えるにはどうしたらいいのでしょうか？この問題について、秦小生ひとり一人がよく考えることが必要ですね。皆さんのご意見はいかがでしょうか？