朝の読書が始まりました。毎週金曜日の朝の会の時間です。5年生の教室では、みんなそれぞれの本を熱心に読んでいました。
3時間目、4年生の理科では、「隣の人間国宝」に認定されている西先生が、いよいよカブトムシの授業を開始しました。各班ごとにカブトムシの幼虫が配られ、それの観察です。「うわーい。」と喜んでいる子、「うわー。」とちょっと怖がっている子もいます。まず、観察が科学の基本です。どんな学習が始まるか、今後が楽しみです。
先日、借りたゲーム機を公園に置きっぱなしにしてしまった子どもがいました。貸した子どものおうちから連絡があり、探しましたが、どこにも見当たりません。困ってしまって、途方に暮れていたとき、ある方がその置きっぱなしにしてあったゲーム機を預かっていただいていたことがわかり、無事、持ち主の子どもに返すことができました。なくした子どもは、「よかったあ。」とほんとうにほっとしていましたが、ゲーム機は高価なものです。「借りたものは、直接手渡しで返さないといけないね。そして、高価なゲーム機を借りたりしない方がいいよね。」と担任の先生はその子どもに話をしました。「わかった・・・」身にしみたようですね、今回のこと。