古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『シモン茶』はくせになりそうです。

2012年10月05日 01時17分37秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 先日軽トラに乗って「どこか足の向くところに行き、車をとめて朝の散歩をしよう」と二人で出掛けました。そしてとまったところが、神戸市北区淡河(おうご)の『道の駅』でした。店の中をうろうろしたら、三田市の山奥の村「母子」(もうし)産の『食べるお茶』というのを売っています。
 買物カゴに入れたら、「ほんとうに食べるの?」と道子さんにいわれ、「うん、食べる。納豆に入れて食べる」と健康意識に目覚めていいました。夕食のとき「早速試してみよう」と納豆に「食べるお茶」の粉末を小さじ一杯混ぜてみました。すごくネバネバになります。食べてみると一口目で後悔。なんとか食べましたが二度と食べる気がしません。
 深く反省して、では「シモン茶をつくろう」と畑のシモン芋の葉を摘み、洗ってウッドデッキで「天日干し」しました。2日でカサカサに乾き、手で揉むとお茶の葉状になります。それを急須に入れて湯をそそぐと、いい「お茶色」です。
               
 写真は葉っぱを干しているところです。飲んでみると「深みのある薬湯」といった味わいです。シモン茶はネットでいろんな店が販売しています。鉄・マグネシューム・ビタミン・食物繊維……などが多く、ダイエット、便秘、生活習慣病などに効く、友近が飲んでる、といろいろ書いてあります。葉っぱは山ほど採れるし、三日も天日干ししたらお茶になるし、食後のお茶として飲めます。
 そこでまた葉を摘んで製造中。「くせになるかも」といいながら飲んでます。
 傷つけたクララの種を水にかしておいたら発芽が確認できました。ポットに播いて苗をつくります。
 リコリスをきのう数えたら370本以上咲いています。500株埋めて、去年108株咲きました。残りはみんな今年咲くのでしょうか。ほんとに律儀な花です。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ピンクタイガーが日向ぼっこ... | トップ | 鶏を飼いたいな。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古希からの田舎暮らし 80歳から」カテゴリの最新記事